[新入庫]アリスト VA300 TOM’S バージョン

グレードVA300 TOM’S Ver
年式2002年
走行距離164300km
車検2027年10月
修復歴無し
シフトAT

TOM’Sバージョン専用装備

・TOM’S専用 コンピューター(280→330ps)

・TOM’S専用 メッシュグリル

・TOM’S専用 フロントエアロバンパー

・TOM’S専用 リアスポイラー

・TOM’S専用 リアアンダースポイラー

・TOM’S専用 エキゾーストパイプ&テールパイプ

・TOM’S専用 コイルダンパーユニット(Adobox)

・TOM’S専用 フロントストラットタワーバー

・TOM’S専用 フロントメンバーブレース

・TOM’S専用 鍛造マグネシウム18インチホイール

・TOM’S専用 高性能ブレーキ

・TOM’S専用 エンブレム

・TOM’S専用 280kmメーター

オプションパーツ

・純正OP サンルーフ

・純正OP 本革シート

・TOM’S Adobox 車高調

・社外 ウッドコンビステアリング


Car Price ¥2,750,000-


hp-08663
hp-08666
hp-08739
hp-08740
hp-08677
hp-08697
hp-08703
hp-08710
hp-08730
hp-08717
hp-08719
hp-08732
hp-08728
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hp-08666
hp-08739
hp-08740
hp-08677
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日本国内のお客様向けの価格表記

概算諸費用 ¥215,000– 支払総額¥2,965,000-


“走りを楽しめる高級セダン”というコンセプトを掲げ、セダンの新しい可能性を拓いたアリスト。1997年にデビューした2代目JZS16#型は、搭載する2JZ系エンジンを一新し、VVT-i機構を採用することでトルクやレスポンスを向上。更にステアリングマチック(V300)やボディ剛性の強化等により、よりスポーツセダンとしての位置を盤石なものにしました。

今回入庫したのは、そんな16アリストの中でも別格の存在感を放つ一台です。 ツインターボ搭載の「JZS161 V300」をベースに、トヨタのワークスとも言える「モデリスタ」と「TOM’S」が共同で生み出したコンプリートカー「アリスト VA300 TOM’Sバージョン」となります。こちらの車両はAEトレーディングの顧客様より下取りにてお譲り頂いた貴重な1台です。

「V300 TOM’S バージョン」は、標準車の最高出力280psを、専用ECUによる燃料噴射量・点火タイミング・ブースト圧のセッティングや、排気系の見直しにより、+50psの330psまでアップ。更にパワーアップだけでなく、専用エアロスポイラーによる空力の改善や、ブレーキの容量アップ、専用マグネシウムホイール等によるバネ下重量の軽減など、トータルバランスを考えて造られたTOM’S渾身のコンプリートカーです。当時台数限定で発売されていた希少なお車となりますので、お探しの方必見の1台です。


外装

トヨタ系列のチューニングメーカーらしい、小ぶりなエアロが特徴的なVA300トムスバージョンのこちらのアリスト。外観に関してはノーマルの状態が保たれています。外装の傷はフロントバンパー左下部に擦り傷と、フロント廻りに飛び石傷が数個ある程度で、16万kmという走行距離とは思えない、とてもきれいな中古車です。


内装

新車時メーカーオプションの本革シートを装備した希少なアリストです。運転席には経年による多少のスレ等は見られますが、全体的に革の状態は良好です。また、この年式の車両で懸念されがちな純正EMV(マルチ)が装着されていない点も、故障リスクが少なく、最新ナビへの換装もしやすいため大きなプラス要素と言えます。その他、内装に目立つ傷やダメージはなく、外装と同様にコンディションの優れた一台です。

こちらのアリストはオーディオ、スピーカーが社外品に交換されており、アンプも装着されていますが、右フロントスピーカーから音が出ない為、オーディオ廻りは見直しが必要となります。


足廻り

F1マシーンにも採用されるホイールと同じ製法で造られている、鍛造マグネシウムホイールを装着しているこちらのアリストの中古車。残念ながら傷や補修跡等が目立つ状態で、尚且つタイヤの溝に関しても少ない状態の為、ホイールについては再度修正をするか、タイヤと合わせてお好みのホイールに交換される事をお勧め致します。サスペンションについては、トムス製のAdvox車高調が装着されており、それ以外にもトムスバージョン純正のタワーバーや、メンバーブレースも装着されています。尚、フェンダーの爪に関しては爪折り加工がされています。


エンジンルーム

修復歴の無いキレイなエンジンルーム。外部機関のJAAI(日本自動車査定協会)の鑑定も受けている車両なので安心です。サビやホース類の劣化に関しても、大きく目立つものは特に無く、状態は良好と言えます。気になる異音もありません。


メンテナンス履歴

メンテナンスに関しても定期的に実施されてきた、こちらのアリスト VA300 トムスバージョン。平成17年から、直近の車検取得時である令和7年10月まで、合計10枚もの点検整備記録簿がしっかりと残されています。走行距離10万kmを超えた平成29年(103,000km時)には、高額整備となるタイミングベルト一式(テンショナー・プーリー・ウォーターポンプ含む)を交換済み。そして令和4年に、もう一度タイミングベルトが交換されたステッカーがエンジンルームに貼られています。それ以外にも、令和3年(143,000km時)には、前後ブレーキパッドやスタビリンクなどの足回り消耗品もリフレッシュされおり、令和7年にはラジエーターも新品に交換済みです。


総括

80スープラと同じ3リーターツインターボエンジン「2JZ-GTE」を搭載する、当時国内最速と言われたスポーツセダン「アリスト」。そんなアリストに、更にモデリスタとトムスの共同開発によるチューニングが施された限定の特別なモデル「VA300 TOM’Sバージョン」。昨今の中古車市場ではなかなか見つける事が出来ない、大変希少な1台です。

しかも本車両は、新車時メーカーオプションだった、本革シートとサンルーフが装着済み。それでいてEMVは非装着と、中古車として一番人気のある装備が整った1台と言えます。

AEトレーディングでは、遠方の方でも安心して購入できるよう、FaceTimeやZOOMなどのオンライン商談ツールもご用意しております。とても希少で貴重な1台となりますので、ご検討中の方は、是非お早めにお問い合わせください。



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