[新入庫]スカイラインGT-R
グレード | GT-R Vスペック |
年式 | 1998年 |
走行距離 | 87700km |
車検 | 2024年9月 |
修復歴 | 無し |
シフト | 5速MT |
オプションパーツ
・NISMO フロントバンパー
・NISMO フロントアンダースポイラー
・NISMO サイドステップ
・NISMO カーボンピラーガーニッシュ
・NISMO リアスポイラーオーナメント
・日産純正OP リアマッドガード
・日産純正OP フードトップモール
・BLITZ エアクリーナーフィルター
・REIMAX スポーツキャタライザー
・KOYO レーシングラジエータータイプS FLEX 放熱塗装ver3
・I.ATec アルミラジエーターマウント
・SAMCO クーラントホース
・HKS パイピングキット
・SARD 車種別フューエルポンプ235L/h
・NISMO スポーツクラッチキット
・NISMO 320km/h 11,000rpm スケール ホワイトメーター
・NISMO スケール変更 ホワイト3連メーター
・HKS スピードリミッターカット
・HKS ターボタイマー
・HKS アテーサETS トルクスプリットコントローラー
・Optima イエローバッテリー
PRICE ¥SOLD-
もはや説明不要の日本が世界に誇るスポーツカー「スカイラインGT-R」。このBCNR33型のスカイラインGT-Rは、1969年のPGC10型初代の2000GT-Rから始まり、1973年にKPGC110型、そして1991年にBNR32型に続き、「GT-R」としては4代目のモデルとなります。
今回入庫したこちらのBCNR33型スカイラインGT-Rの中古車は、1998 年4月登録の後期最終モデル。ボディカラーは一番人気で尚且つとても希少なカラーコード「LP2」の「ミッドナイトパープル」。しかも、今では入手困難となっているニスモのエアロスポイラーも装着されている、とても価値のある1台です。
こちらの車両は顧客様より直接お譲り頂いた車両で、前オーナー様はガレージにて大切に保管されていた事もあり、内外装はもちろん、スカイラインGT-Rの天敵と言えるサビに関してもほとんど発生していないとても程度の良い1台です。是非最後までご覧いただければと思います。
外装
大人気のボディカラー「ミッドナイトパープル」のこのBCNR33型スカイラインGT-Rの中古車。ボディカラーはもちろんオリジナルのカラーで、オールペイントなどの塗り替えではありません。外装の傷は、右ドアに薄い線傷と、フロントエアロに飛び石傷が少しある程度で、とてもキレイな1台です。ヘッドライトに関してもくもり等無く、ガレージ保管車にふさわしいクオリティが保たれています。
中古車のスカイラインGT-Rの程度を判断するにあたり、事前にチェックしておきたいガラスモールの状態ですが、こちらのスカイラインGT-Rのガラスモールは下記の写真のとおりとてもキレイな状態が保たれています。
内装
内装に関してもとてもキレイな、こちらのBCNR33型スカイラインGT-Rの中古車。トルク配分を任意に変更できる、HKS製のアテーサETSトルクコントローラーや、リミッターカット、ターボタイマーなどの社外品が装着されていますが、それ以外はほとんどノーマルでオリジナルの状態が保たれています。ニスモの320km/hホワイトフルスケールメーターや、3連のコンビネーションメーターは今では入手困難なパーツで、とても価値があります。尚、ニスモメーターの交換に関しては1999年10月5150km時に日産ディーラーにて交換が行われており、その時の記録簿も残っています。上記に記載している87700kmは、交換前と交換後の走行距離を合算した、この車の新車時からのトータルの走行距離を記載しております。日産ディーラーの証明書もある実走行車ですのでご安心ください。
足廻り
こちらのスカイラインGT-Rの足回りは、ホイール、サスペンション共にノーマルとなります。タイヤに関しては、ヨコハマ製のハイパワープレミアムカー向けのタイヤ「ADOVANスポーツV105」。2018年製と少し古いタイヤにはなりますが、山はしっかり残っており、ひび割れなども無く、しばらくはこのまま使用可能なタイヤです。
エンジンルーム
修復歴の無いとてもキレイなエンジンルーム。サージタンクに塗装が剥げが少し出ていますが、全体的にはとても程度が良いエンジンルームと言えます。チューニングに関しても、純正置き換えタイプのエアクリーナーフィルターの装着や、ラジエーターの交換、パイピングの変更程度と、純正プラスα程度にとどまっています。
尚、スカイラインGT-Rの中古車を購入する際の注意点として、ストラット廻りのサビが重要なポイントになりますが、その点に関しても下記の写真のとおり、こちらのスカイラインGT-Rのエンジンルームにはほとんどサビがでておりません。
下廻り
エンジンルームに続いて重要なチェックポイントとなる下廻りのサビの状態。こちらのR33スカイラインGT-Rの中古車に関しては、エンジンルームと同様に、下廻りもとてもキレイでサビがとても少ない状態です。ジャッキポイントに関しては左前の部分に少しめくれが確認できますが、この年代のスポーツカーはジャッキポイントと言いながら全然強度が無く、新車時からよほど注意して整備しないと、例外無くジャッキポイントにめくれや凹みが出てしまいますので、この程度のへこみはある程度許容してあげる必要があると思います。
マフラー
マフラーに関しては、フロント&リアマフラーはノーマルで、触媒のみレイマックス製のスポーツキャタライザーが装着されています。スポーツキャタライザーに関しては排ガスの証明書が付属しますので、車検も問題無くクリア出来ます。
総括
今や周知の事実となったアメリカの25年ルールと、それに伴うスカイラインGT-Rの中古車相場の上昇。コンパクトなR32スカイラインGT-Rと違い、フルモデルチェンジにより大型ボディとなったR33スカイラインGT-Rは、大陸を走るにはちょうど良く、海外のユーザーに大変人気です。当然ながら後期モデルも、新車発売から25年が経過したことで輸出需要が高まり、中古車相場は一気に高騰しました。
そんな中、今回入庫したこちらのBCNR33型スカイラインGT-Rは、前オーナー様がガレージ保管で大事に乗られていたとても程度の良い中古車で、しかも後期のミッドナイトパープル。さらに走行距離も8万km台と、文句の付け所の無い1台。改造車が多い中古車市場の中、ほぼノーマルの状態のこのBCNR33型スカイラインGT-Rは、とても価値の高い1台と言えます。
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