[新入庫]シルビア spec-R
グレード | スペックR |
年式 | 2001年 |
走行距離 | 163200km |
車検 | 2026年7月 |
修復歴 | 無し |
シフト | 6速MT |
オプションパーツ
・KAD ダークメタルグレー オールペイント
・栃木日産プリンス限定 フロントエアロバンパー
・栃木日産プリンス限定 サイドステップ
・VERTEX リアエアロバンパー
・社外 カーボンウイング
・APEXi パワーインテーク エアクリーナー
・BLITZ タワーバー
・NISMO オイルフィラーキャップ
・エンジンヘッドカバー ペイント
・TRUST アルミプーリーキット
・HKS ブローオフバルブ
・HKS ファインチューンVベルト
・社外 マフラー
・カスタムインテリア(シート、ダッシュ、内張り、天張り等)
・レッドシートベルト
・Defi 追加メーター(ブースト、油温、水温、油圧)
・Defi-Link コントロールユニット
・Defi ADVANCE BF タコメーター(OPインジゲーター付)
・RAYS TE37 SAGA タイムアタックED 18インチAW
・CUSCO 車高調
・NISMO エンジンマウント
・NISMO ミッションマウント
・社外 LED テール
Car Prce ¥SOLD–
日本だけでなく、海外でも人気の高いシルビア。最後のモデルとなるこのS15型は、初期モデルが新車から25年が経過したという事もあり、2024年に入ってからは輸出市場で更に活発に取引が行われています。そしてそれに伴い、S15シルビアの中古車価格は、2024年に入ってから一気に上昇しました。
今回入庫したこちらのシルビアは、平成13年(2001年)5月登録の、インタークーラー付きターボエンジン「SR20DET」を搭載した、スペックRの純正6速マニュアル車。外装はR35GT-Rなどにも使われている、日産純正色「ダークメタルグレー」にオールペイントされ、内装は、ドア・ダッシュボード・ルーフライニング等を高級感のあるスエード調の生地で張り替えられた、カスタムインテリアの1台です。
ホイールには、期間限定で販売されていたRAYS製のTE37タイムアタックエディションを装着するなど、全体的に格好良くまとまっており、内外装共にとてもお金のかかった1台です。ご検討中の方はぜひお早めにお問合せ下さい。
外装
R35GT-Rにも使われている、「ダークメタルグレー」のボディがとても格好良い外装の、こちらのS15シルビアの中古車。元々のボディカラーがシルバーだったという事もあり、エンジンルーム内との色味も大きく変わる事が無く、とても自然に見えます。フロントとサイドのエアロに関しては、当時、栃木日産プリンスが限定で発売していたエアロで、今では滅多に見る事の出来ない、超希少パーツとなになります。外装のキズは、左リアフェンダーにえくぼ、フロントエアロの下部に小傷のタッチペン跡、リアバンパーに塗装のひび割れが少しある程度で、全体的には目立つような凹みやスリ傷は無く、とてもキレイな外装です。
内装
このS15シルビアの注目すべき点は、なんと言ってもこの格好良いインテリアです。ダッシュボード、ドア内張り、センターコンソール、ルーフライニング、ハンドルなどは、すべてスエード調の素材で張り替えられ、シートに関してもコンビシートに張り替えられています。またシートベルトに関しても、赤いシートベルトに変更されています。
装着されているい社外品は、デフィ製の追加メーターにタコメーター、そしてシフトノブが変更されている位です。内装のダメージに関しても、特に目立つものは無く、コンディションは良好と言えます。
エンジンルーム
カタログ値で最大250馬力を発揮する、インタークーラー付きターボエンジン「SR20DET」を搭載した、こちらのS15シルビアのエンジンルーム。S15シルビアでよく発生する、ストラット廻りや、インサイドパネルの繋ぎ目のサビに関しても、大きく目立つものは無く、程度は良好です。
装着されている社外品は、ブリッツ製のタワーバーや、アペックス製のエアクリーナーに加え、トラスト製のプーリーやHKSのファンベルトなど、細かいパーツのみとなります。また、エンジンマウントとミッションマウントに関しては、ニスモ製のものに交換済みです。
足廻り
2018年から2019年にかけて、RAYSより期間限定で発売されていた、TE37 SAGA タイムアタックエディションのホイールを装着している、こちらのS15シルビアの中古車。ダークグレーのボディにマッドブラックのアルミホイール、そしてアルミホイールの赤いラインと、奥に見えるレッドキャリパーの組み合わせが、とても格好良い仕上がりになっています。アルミホイールには大きく目立つ傷や色褪せなどは無く、程度は良好で、タイヤに関しても溝はまだたっぷり残っていますので、しばらくはそのまま使用可能です。車高に関してはクスコ製の車高調でローダウンされています。
下廻りとトランクルーム
下廻りのサビに関しても、年式や走行距離相応のサビが多少ありますが、この年代の中古車としては、とても良いコンディションと言えます。トランクルームに関しては、リアバンパー裏に位置するリアパネルに、修復歴に該当しない程度の補修跡と、トランクフロアにサビ止めが施工されています。
総括
約1200kgの軽いボディに、250馬力のターボエンジン、6速マニュアルを搭載した、5ナンバーサイズのコンパクトスポーツカー「シルビア」。S13型のシルビアがデビューした1990年代の初めより、スポーツカー好きにとても人気の車種で、それは2020年代に入っても変わる事がありません。
昨今の中古車市場では海外からの需要も高まり、とても高額な価格で取引きがされているS15シルビアの中古車ですが、そんな中で今回入庫したこちらのS15シルビアの中古車は、内外装はしっかり造りこまれているものの、チューニングに関しては程々に抑えられていて、万人に乗りやすい仕様になっています。
エンジンやミッションのマウントなども交換済みで、タイヤの山もまだしっかり残っており、車検もほぼ2年ついている状態ですので、簡単な整備を行えばすぐお乗り出しが可能な1台です。AEトレーディングでは、遠方の方でも安心して購入できるよう、FaceTimeやZOOMなどのオンライン商談ツールもご用意しております。ご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。