[新入庫]インプレッサ WRX STI

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Car Price ￥SOLD–

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スバルのハイパフォーマンススポーツセダンとして人気の高いインプレッサSTI。4ドアハードトップセダンのボディに、AWDという使い勝手の良さを併せ持ちながらも、最高出力280馬力トルク43.0kgf·mというハイパワーを発揮。若者から大人まで幅広い層のユーザーに人気のスポーツカーです。

今回入庫したこちらのインプレッサSTIの中古車は、平成18年（2006年）式3月登録の後期モデル「アプライドF」型のWRX STI。AEトレーディングの顧客様より直接買取りにてお譲りいただいた1台となります。

ここ数年でタイミングベルトやウォーターポンプの交換、オイル漏れの修理といった主要なメンテナンスが実施されており、コンディションは非常に良好です。 さらに、2023年にはナビ、ドライブレコーダー、バックカメラも新品で設置済み。ご購入後すぐに乗り出せる、大変魅力的な一台です。 是非最後までご覧ください。

外装

足廻り

続いて足廻りですが、こちらのインプレッサWRXSTIの足回りは、ホイール、サスペンション共にノーマルの状態となります。タイヤに関しては、2023年9月78500km時に、YOKOHAMA製ADVAN NEOVA AD09を新品で取付けており、同年11月79400km時にはアライメント調整も行われている車両となります。

下廻り

4WD車だけに、雪によるダメージで下廻りのサビがひどい中古車が多い印象のインプレッサですが、今回入庫したこちらの車両は、元々静岡県のオーナーが乗られた後に、茨城県のオーナーが乗られていたという事もあり、雪によるダメージは少ない印象で、下廻りのコンディションはとても良好です。ジャッキポイントに関してもしっかり残っています。

内装

ほぼノーマルの状態となる、こちらのインプレッサWRX STIのインテリア。中央には純正オプションのSTI製の3連メーターに加え、ブーストメーターも追加で装備されています。内装のダメージについては、中央のパネル下部に一部ビス穴が開いている部分がありますが、それ以外については大きく目立つダメージは特に無し。シートやハンドルのコンディションも良好です。

ナビやドライブレコーダー、バックカメラは、2023年に前オーナー様が取り付けたもので、人気のアルパイン製で統一されています。オーディオ廻りの費用だけでも約28万円かかっており、大変お買い得な一台です。

エンジンルーム

GDB型インプレッサの完成形ともいえる、後期モデル「アプライドF」。当時の最高出力規制値280馬力の最高出力と、43.0kg・m/4400rpmという高トルクをを発生します。今回入庫したこちらのインプレッサのエンジンルームはほぼノーマルの状態となり、下廻りと同様に、大きく目立つサビなども無く程度は良好です。

総括

当時のスバル車で一番人気のスポーツカーだった「インプレッサWRX STI」。その中でもこのGDB型は、マイナーチェンジの度にパワーアップしており、後期モデルとなるこの「アプライドF」は、正にGDB型の完成形と言えます。

手元に残っている記録簿も、ファーストオーナーの時の平成19年、20年、21年、23年、25年、27年、29年、31年、令和3年の整備記録簿に加え、セカンドオーナーに移ってからの整備明細も4枚残っています。平成31年70500kmの時の整備では、タイミングベルト、ウォーターポンプ、テンショナー等が交換されており、令和6年80600km時の整備では、タペットカバーパッキンなども交換済みの車両なので安心です。

年数が経過した中古車を購入する際に出費を伴う、初期不良の改善やオーディオ廻りの見直し、そしてタイヤなどの消耗品の交換等が直近で終わっており、更には定価20万円越えのチタンマフラーまで装着された1台と、大変お勧めできる1台です。AEトレーディングでは、遠方の方でも安心して購入できるよう、FaceTimeやZOOMなどのオンライン商談ツールもご用意しております。ご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。

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