[新入庫]マークⅡ iR-V

グレードiR-V
年式2003年
走行距離94900km
車検2027年3月
修復歴無し
シフトAT

オプションパーツ

・純正OP フロントスポイラー

・純正OP サイドスカート

・純正OP リアスカート

・純正 ウッドコンビステアリング

・バックカメラ

・AME SHALLEN SCHRIFT 18インチAW

・KAYABA ショックアブソーバ

・RSR ダウンサス

・FUJITSUBO Legalis Super-R マフラー


Car Price ¥SOLD-



hp-08231
hp-08203
hp-08238
hp-08240
hp-08243
hp-08230
hp-08215
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2000年10月にデビューした110系のマークII。トヨタの名機「1JZ-GTE」ターボエンジンを搭載した100系モデルで人気のグレード「ツアラーV」は、110系では「iR-V」と名称を変えて健在です。最高出力280ps/6200rpm、最大トルク38.5kg・m/2400rpmと、馬力・トルク共に変わらないながらも、電子スロットル「ETCS-i」の採用など、一部変更が加えられています。

今回入庫したこちらのマークIIは、その「1JZ-GTE」ターボエンジンを搭載した人気のグレード「iR-V」。JZX110系マークⅡの後期モデルとなります。AEトレーディングの顧客様から直接お譲りいただいたとても貴重な1台で、今年の3月にトヨタディーラーにて約30万円の費用をかけて整備・車検を実施済み。素性が良く、安心してお乗りいただける非常におすすめの中古車です。

純正プラスαの落ち着いたカスタム内容で、内外装のコンディションはとても良好。それでいて、IJZ-GTEターボエンジン搭載車の中古車価格が軒並み高騰している中、買取り入庫ということもあり、100万円台の車両本体価格で販売できる車両となります。ぜひご検討ください。


外装

カラーコード「065」、トヨタ純正パールホワイトのこちらのJZX110系マークIIの中古車。ボディはしっかりと艶が残っており、色剥げのしやすいミラーの台座なども状態は良好です。外装の傷も、小さな小傷とえくぼが数か所程度。グリルに色剥げを隠すように一部ステッカーが貼られている点と、ドアモールの部分にはドアバイザーの取り外し跡を隠すようにラッピングがされている点が少し気になるところですが、全体的にはとても程度の良い1台と言えます。

下廻りに関しては、年式相応の多少のサビが確認できますが、この年代の中古車としては少ないほうで程度は良好です。ジャッキポイントに関しても4か所しっかり残っています。


内装

ほぼ純正の状態が保たれている、こちらのJZX110系マークIIのインテリア。ステアリングホイールは、グランデの純正と思われるウッド×レザーのコンビタイプに変更されています。シートやダッシュボード等に目立つダメージは特に無く、機関系に関しても、110系では定番のエアコンスイッチ等も含め正常に作動しており状態は良好です。純正のモニターに関しては一部見えずらくなっていますが、タッチパネル操作などには影響は出ていません。


足廻り

スポーツカーの定番とは一味違う、カスタムされたミニバンやセダンで人気のAME製ホイールを装着している、こちらのJZX110系マークⅡの中古車。18インチのホイールは、リアフェンダーの爪折り加工によってきれいに収められています。タイヤの溝はまだ十分にありますので、ご購入後もそのままお使いいただけるので安心です。

車高は、カヤバ製ショックとRS-R製ダウンスプリングでローダウン済みですが、現状ではマフラー部分の地上高が車検の基準値をわずかに下回るため、車高調への交換をおすすめします。


エンジンルーム

20年以上が経過した中古車とは思えない、とてもきれいなエンジンルームのこちらのJZX110系マークⅡの中古車。エンジンヘッドカバーやスロットル廻りの白錆が発生しやすい部分も、目立つ錆等は無く程度は良好です。また、きちんとメンテンナンスが行き届いているので、気になるようなオイル漏れやホースの劣化なども特に見当たりません。


メンテナンス履歴

こちらのマークIIは、実は前オーナー様が今後も乗り続けるつもりで、2025年3月(走行92,843km)の前回の車検時に費用をかけてしっかりと整備された一台です。車検時にはタイミングベルトやウォーターポンプをはじめ、プーリー、オイルシール、シリンダーヘッドカバーガスケット、ベンチレーションホースといった多岐にわたる部品が交換されています。1JZ-GTEエンジン搭載車でネックとなりがちな10万km前後の高額な整備がごく最近完了している点は、大変大きな魅力です。


総会

1968年の登場から36年という長い歴史を持つトヨタの名車「マークII」。そしてその最後のモデルとなるこちらの110系。110系のマークIIは2000年10月にデビューをしたものの、年々厳しくなる排ガス規制の問題から2004年には生産終了となり、わずか4年程度しか発売されていなかった車でした。

そんな貴重な110系のマークIIですが、買取り入庫で尚且つAT車ということもあり、10万Km以下の走行距離にもかかわらず、ギリギリ100万円台の車両本体価格で販売が可能な1台となっています。そのまま乗るも良し、浮いた予算でMTミッションの載せ替えるも良し、ここから自分好みにチューニングやカスタムするも良しの1台です。

1JZ-GTEエンジンのオイル漏れの原因ともなり、修理に費用も時間もかかる部分である、タイミングベルトやウォーターポンプ、カムカバーパッキンやオイルシールなども交換済みのため、初期費用もかからず安心して乗れるこちらのマークⅡ。AEトレーディングでは、遠方の方でも安心してご購入いただけるよう、FaceTimeやZOOMなどのオンライン商談ツールもご用意しておりますので、こちらのマークIIが気になる方は、ぜひお問い合わせください。


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