EK9 CIVIC TYPE-R
わずか1000kg程度の軽い車体に、中高回転から更に勢い良く回る、タイプR専用の「B16B型」のVTECエンジンを積んだEK9シビックタイプR。
2020年代の現代まで続く「タイプR」の称号は、初代のNSXやインテグラに続き、このEK9のシビックタイプRが3号車となり、現代まで続いています。
今回ご成約いただいたこちらのシビックタイプRのご購入者様は、大阪在住のなんと18歳。大坂環状族の末裔かもしれませんね!(笑)
軽量化に特化したこのEK9のシビックタイプRは、元々内装の内張りなどはがしやすくなっており、こちらのシビックタイプRも内張り排除にリアシート取り外しを行い、2名乗車に変更済みとなっています。
また、ボディ剛性アップやレーンチェンジ時のフレキシブルな動きの助けとなるロールバーまで装着済みとなっており、そのまますぐ環状へ上がる事も可能な仕様になっています。
今回は大阪の地元のショップさんを介しての販売となりましたが、メンテナンス情報など含め、今後ともサポートさせていただければ思います。
この度はありがとうございました。