【新入庫】マークⅡ ツアラーV
グレード | ツアラーV |
年式 | 1997年 |
走行距離 | 58700km |
車検 | R4年8月 |
修復歴 | 無し |
シフト | 5速MT |
オプションパーツ
・5速マニュアル換装 公認取得済み
・TRAUM フロント/サイド/リアエアロ
・BLITZ 車高調
・BLITZ マフラー
・AVS MOdel7 18インチAW
・GReddy インタークーラー
・後期テールレンズ
・純正OP エアピュリファイヤー
PRICE ¥SOLD-
当時大衆車として販売台数が1位だったカローラに対し、大きなボディと内外装や装備品に高級感を持たせ、ミドルレンジをターゲットにして発売されていたマークⅡ。80系マークⅡではバブル景気も後押しとなり、カローラを抜いて販売台数1位を獲得した事もあるトヨタの名車です。
そんなマークⅡの9代目となるこの100型は1996年にデビューしました。
100系マークⅡが発売された当時は、従来からのマークⅡファンにより、高級志向に振られたNAモデル「グランデ」シリーズのほうが販売台数は多かったですが、時を経て現代の中古車市場では、ターボエンジンを搭載したJZX100型のグレード「ツアラーV」に人気は集中。現在では4ドアドリフト車の中でも人気ナンバー1の車種となっています。
今回入庫したこちらのJZX100型マークⅡは、平成9年(1997年)式のターボエンジン搭載グレード「ツアラーV」の5速マニュアル。走行はなんと5万km台と、とても走行距離の少ないマークⅡです。
ミッションに関しては、オートマチックミッションから5速マニュアルミッションに載せ替えを行い、公認車検を取得済みの中古車になります。
外装
走行距離の少なさに比例して、目立つような傷や凹みの無いキレイな外装のこちらのマークⅡ。TRAUM社製のエアロはサイドスカートの下部に少しスリキズがある程度で、大きく目立つようなワレなどはありません。またボディ自体にも大きく目立つようなボディの擦り傷や凹み、サビによる腐食などは無く、とてもコンディションの良いマークⅡと言えます。
足廻り
続いて足廻りですが、こちらのJZX100マークⅡツアラーVのサスペンションには、ブリッツ社製の車高調が装着されており、コンディションも下の写真の通りサビも無くキレイな状態を維持しています。アルミホイールにはYOKOHAMA製AVSのモデル7を装着。タイヤの山もまだ残っていますので、そのまますぐ走り出し可能です。リアフェンダーの爪もオリジナルのまま残っていますので、フェンダーカット車などに発生するボディ剛性の弱さを心配する必要はありません。
内装
外装同様に内装もキレイなこちらのJZX100型チェイサーツアラーV。シフトノブ以外は、ほぼ純正の状態が保たれています。
5万kmという低走行車に似つかわしい、とてもキレイなシートとハンドル、そして100型マークⅡの定番とも言えるダッシュボードの浮きも目立つものは特に無く、とても良いコンディションが保たれています。
エンジンルーム
目立つサビや腐食の無いキレイなエンジンルーム。保管状態の良さがエンジンルームからも伝わってきます。また、この年代のスポーツカーによく発生する、ストラット廻りのサビや腐食などもでてきていません。とても程度の良いエンジンルームと言えます。
総括
生産終了から約20年経過して、今尚人気の高騰中のJZX100型マークⅡのツアラーV。最近ではアメリカ、イギリス、カナダなどの海外でも人気が出てきており、程度の良い5速マニュアルのツアラーVは日本国外にどんどん輸出されている状況です。
当時はそれなりに市場に台数が流通していたJZX100型のツアラーVも、ここ最近は台数が急速に減ってきており、現在ではAT車をMTに載せ替えるのが主流。NAモデルのツアラーSやマークⅡグランデにターボエンジンを搭載して復活させるのも当たり前になってきております。
そんな市場の中、実走行5万km台とうう低走行のマークⅡツアラーVは、現在の市場ではとても希少な1台と言えると思います。
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