[新入庫]シルビア Q’s

グレードQ’s
年式1996年
走行距離112900km
車検2022年9月
修復歴無し
シフト5速MT

オプションパーツ

・MEISTER S1 2PIECE ゴールド18インチAW

・BLITZ 車高調

・柿本改 Regu.06&R マフラー

・CSUCO タワーバー

・アルミラジエーター

・社外エアクリーナー

・エンジントルクダンパー

・LEDポディションリング

・キセノンヘッドライト

・キセノンフォグランプ

・メーター球LEDへ変更

・エアコンパネル球LEDへ変更

・純正OP フロントプロテクター

・純正OP サイドシルプロテクター

・純正OP リアサイドプロテクター

・純正OP 大型タイプリアスポイラー


PRICE ¥SOLD-


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1993年にデビューした6代目となるS14型シルビア。5ナンバーサイズの小型FRスポーツカーとして人気だったS13型に対し、S14型は車幅を約4cm大きくし3ナンバーとしてデビューしました。エンジンはS13型からパワーアップし、NAモデルで20psアップの160ps、ターボモデルは15psアップの220psとなります。

今回入庫したこちらのシルビアは平成8年(1996年)式の後期モデル、NAエンジン「Q’s」の純正5速マニュアル車となります。純正オプションのエアロパーツに、車高調、アルミ、マフラー、エアクリ等を装着済み。ライトチューンが施されたオススメの1台です。

外装

今となっては貴重なパーツとなる純正オプションのエアロスポイラー。正式名称はフロント、サイドシル、リアサイドプロテクターと言います。外装のキズは左のサイドエアロの下部に擦り傷と、リアスポイラーやボンネットの一部に色褪せ、ドアエッジなどのパネル端の部分に少々サビが出ているところはありますが、新車からの年数を鑑みるとS14シルビアの中古車としてはとても程度の良い1台と言えます。

内装

ダッシュボードやハンドル、シートの状態など、内装の各パーツの状態はとても良いこちらのS14シルビア。特にダッシュボードに関しては経年劣化によりひび割れが出ている車が多い中、このS14シルビアは目立つような浮きやひび割れも無くとてもキレイな状態が保たれています。シートも助手席に小さなコゲ跡とシミがありますが、目立つような切れやヘタリなども無くとてもキレイです。外装のキズと違い、内装パーツの補修は簡単には施工出来ないので、内装の状態が良い車はそれだけでポイントが高いと言えます。

エンジンルーム

シルビアの最終モデルとなるS15型と同じエンジン型式「SR20DE」を搭載するこちらのシルビア。同一のエンジン型式になりますので、ターボエンジンへの載せ替えも容易に行え、車検もそのままパス出来る点もポイントが高いと言えます。エンジンルームは写真でも解るとおり、この年代の日産車特有のストラット廻りのサビが確認できます。

こちらのS14シルビアは、一旦ストラット廻りの現状をそのままの確認できるように、この状態で展示・販売致しますが、購入後は出来るだけ早めにサビ止めを施工していただく事をお勧めいたします。現状では腐食による穴空きなどは特に発生していなく、十分補修可能なレベルですので、その点はご安心いただければと思います。

メンテナンス履歴

メンテナンスに関しては、前回(2020年9月)前々回(2018年9月)の車検時の記録簿から、細かい部分までしっかり行われてきたことがわかる内容となっています。下記の写真からもわかるとおり、車検時に交換されたパーツのほとんどが消耗品でありながらも、オルタネーター、サーモスタット、ウォーターポンプなども交換済みの点は、これからこのS14を乗るにあたり安心出来る材料となります。タイヤに関しても2019年製のブリジストンのポテンザS001を装着済み。タイヤの山もしっかり残っており、まだまだそのまま使用が可能な状態です。

総括

スポーツカーデビューのエントリーモデルとして人気のシルビア。最終型となるS15型シルビアの中古車相場は日々高騰しており、ターボモデルのスペックRを購入するためには300万円の予算が最低ライン、程度の良い車両になると400~500万円の予算が必要になります。

そんな市場の中、こちらのS14のシルビアは、S14の中でも角張ったデザインの人気の後期モデル、走行距離も11万km台と少なく、ミッションは純正の5速マニュアルと、価格も含めエントリーモデルとしては好条件の整った車両です。

前回、前々回の車検時のメンテナンス履歴からも解るように、整備に関してはしっかりとお金をかけて行われてきた車両ですので購入後も安心ですし、今の状態ですでに最低限のパーツが装着されている点もポイントが高いと言えます。

この年代の中古車相場が高騰する中、FRスポーツカーの代名詞と言えるシルビアをこの価格で購入できるのは、現状の中古車相場を鑑みると、とてもお買得と言えるのでは無いでしょうか?

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