旧車スポーツカーの車両保険

実際の車両価値に合わせた車両保険付き任意保険


事故や盗難、いたずらなどにより、契約中の自動車に損害が発生した場合に、保険金が支払われる車両保険。一般的に「加入が難しい」「加入出来ても金額が十分では無い」と言われている旧車・スポーツカーの車両保険契約ですが、旧車・スポーツカーだからこそ、車両保険に加入し、様々なリスクに対してしっかりと対策をしておきたいところです。AEトレーディングでは、当社でご購入いただいたお車はもちろん、他店でご購入いただいた旧車・スポーツカーに対しても、車両保険の契約を受け付けております。


なぜ車両保険が必要なのか?

販売終了から数十年が経過した、旧車・スポーツカーの事故の際、事故相手の保険 (対物賠償責任保険) での補償は時価額までしか補償されません。そのため、初度登録から数十年が経過した旧車・スポーツカーに関して相手からの補償として認められる額は、実際に中古車販売店で売られている販売価格とは大きく異なり、場合によっては20~30万程度となることも。チューニングやカスタムなどで費用をかけていても、その価値が認められることは少なく、あきらかに事故相手の過失割合が大きい事故でも、相手側の補償だけで修理費がまかなえない事がほとんどです。

例えば下記のようなケースです。

「信号待ちで止まっていたら後ろから追突された」
「駐車場に止めていたらトラックにぶつけられて大破した」

このような自分が100%悪くない事故であったとしても、上記の図のように相手側から十分な補償をしてもらえず、修理費が時価額を超えてしまうことがあります。そんな時、ご自身の旧車・スポーツカーを元の状態に戻すためには、当てられたこちら側負担でその費用を補うしかありません。旧車・スポーツカーの車両保険は、このような自分の過失が無い自動車事故であったとしても役に立つのです。


盗難のリスクに対しても車両保険で対策を

盗難被害に対しても補償範囲に含まれる車両保険。旧車・スポーツカーに関しても、盗難の対策はしっかりしておきたいところです。「自宅に停めているから大丈夫」と言われる方もいらっしゃいますが、実は自動車盗難の発生場所は「一般住宅」が最も多く、2024年3月の警察庁による「自動車盗難等の発生状況等」の資料では、2023年の自動車盗難認知件数全体の39.8%が、一般住宅で盗難被害に遭っています。

日頃の盗難対策や、追加のカーセキュリティシステムの装着などはもちろん、盗難の被害にあった際に補償が受けられる、車両保険の加入をお勧めします。


損保ジャパンの支払いデータでは、車両保険に加入されている契約者の、約10人に1人がご契約期間(1年)中に保険金のお支払いを受けているという状況です。

「古い車だからと車両保険を断られた」

「市場価格で車両保険に加入したい」

「盗難やいたずらによる不安を解消したい」

という方は、是非AEトレーディングにご相談ください。旧車・スポーツカー専門店ならではの知識と経験で、お客様にあった最適なプランをご提案致します。


こちらのホームページの内容は、概要を説明したものになります。保険のご契約にあたっては必ず各社の商品パンフレットおよび「重要事項等説明書」をご覧ください。また、詳しくは「ご契約のしおり(約款)」をご用意しておりますので、ご不明な点につきましては、取扱代理店または引受保険会社にお問合わせください。

【引受保険会社】

  • 東京海上日動火災保険 株式会社(24TC-003205 有効期限:2027/09/30)
  • 損害保険ジャパン株式会社(SJ24-12910 承認日:2024/12/30)

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