[新入庫]スカイライン 25GT-V
グレード | 25GT-V |
年式 | 2000年 |
走行距離 | 145300km |
車検 | 無し |
修復歴 | あり |
シフト | 5速MT |
オプションパーツ
・純正OP フロントリップスポイラー
・純正OP サイドスカート
・純正OP リアスカート
・FUJITSUBO Legalis R マフラー
・BLITZ 純正交換タイプエアクリーナーフィルター
・GRID Racing 強化イグニッションコイル
・BLITZ オイルクーラー9段
・アルミ2層ラジエーター
・Gear’s オイルキャッチタンク
・NISMO カッパーミックスクラッチ
・NISMO ソリッドシフト
・NISMO LSD
・OHLINS PCV 車高調
・NISMO スタビライザー
・ENKEI PRF01 18インチAW(8J+35)
・MOMO RACE ステアリング
・Works Bell RAFIX 2 クイックリリース
・RECARO SP-G フルバケットシート
・Defi 追加メーター(水温、油音、油圧、バキューム)
・CELLSTAR ドライブレコーダー
PRICE ¥SOLD-
1957年から60年以上継続して販売されている、日産の主力車種「スカイライン」。ニッサンのミドルクラスセダン車として、発売が開始され、本モデルのER34型のスカイラインは10代目となります。
今回入庫したこちらのER34スカイラインセダンの中古車は、平成12年(2000年)式のNAエンジン搭載モデル「25GT-V」。シフトは載せ替え無しの純正5速マニュアル車です。2003年から2022年現在に至るまでの約19年の間、東京都内のオーナー様が所有されていた車両で、定期点検は日産ディーラーにて定期的に行われてきた程度の良い個体です。ぜひご覧ください。
外装
カラーコード「GV1」のブラックパールカラーがとても格好良い、こちらのスカイラインセダンの中古車。外装のキズは、ボンネットに少し目立つへこみと、サイド、リアエアロの下部に擦り傷、その他ボディに多少の小傷がありますが、この年代の中古車としてはとても程度の良い中古車といえます。不動車や事故現状の状態から復活させたような車両ではなく、つい最近までオーナー様の元でしっかり走っていたことが車両状態からわかります。
足廻り
続いて足廻りですが、こちらのER34スカイラインの中古車に装着されているアルミホイールは、ENKEI製人気デザインPRF01の18インチです。サイズは控えめな前後8J通しとなり、フェンダーへの干渉は心配ありません。タイヤの山もまだ残っていますのでしばらくはそのまま使用が可能です。車高調には、高級サスペンションメーカー「オーリンズ」が装着済み。その他スタビライザーやLSDにはニスモ製が装着されています。
内装
内装にもしっかり手が加えられているこちらのER34スカイラインセダンの中古車。シートにはレカロ製のフルバケットシートが装着され、スポーツ走行時の安定性を高めてくれます。またステアリングボスは、盗難防止に有効的なワークスベル製のクリックリリースボス「ラフィックス2」が装着されており、ハンドルの脱着が簡単に可能です。それ以外にも、Defi製の3連+1つの追加メーターや、ドライブレコーダーなどが装着されています。
エンジンルーム
長く都内で使用されていたこともあり、サビの発生がほとんど無いキレイなエンジンルームのこのスカイラインセダンの中古車。純正交換タイプのスポーツエアクリーナーフィルターや、オイルクーラーの装着、強化イグニッションコイルの装着など、各主要パーツが強化されており、とてもバランスの良いチューニングが施されています。またクラッチに関しては2021年にオーバーホール済みで、ニスモのカッパーミックスが装着されています。
修復歴について
こちらのスカイラインセダンの修復歴箇所は左リアの部分です。左リアのインサイドパネルに鈑金修理跡が確認できたので、修復歴ありとなります。車両後方部分端の修復歴なので、現状で特に走行に影響でているようなことはありません。修復歴についての詳細はお電話などでもご説明可能なので、お気軽にお問い合わせください。(写真は左リアを下から見た状態と、トランクルーム側から見た状態です)
総括
平成12年(2000年)に施行された日本の排ガス規制により、たった4年という短い期間で生産終了となってしまったこのER34型のスカイライン。今回入庫したこちらの「25GT-V」は、200馬力を発揮するレスポンスの良いNAエンジンと、純正5速MTにニスモ製クラッチやLSD等が装着された事により、ノーマルと比べて格段に走りを楽しめる仕様になっています。
定期点検も日産ディーラーにて定期的に行われてきており、手元に残る整備点検記録簿の枚数は10枚以上になります。タイミングベルトの交換やクラッチのオーバーホールなども済んでいる点は、この年代の中古車を購入する際に、大きな安心材料になると思います。
第二世代最後のスカイラインの中古車は、今後も更に人気と希少価値が高まっていくこと間違いなしで、程度の良い中古車はどんどん無くなっていく一方です。遠方の方でも安心して購入できるよう、FaceTimeやZOOMなどのオンライン商談ツールもご用意しております。ご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。