[新入庫]シルビア Q’s
グレード | Q’s ハンドリングPKG |
年式 | 1996年 |
走行距離 | 117900km |
車検 | 2024年9月 |
修復歴 | 無し |
シフト | 5速MT |
オプションパーツ
・ソリッドブラック オールペイント
・WORK EMOTION 17インチAW
・JIC 車高調
・Rein Hard マフラー
・BLITZ エアクリーナー
・SPATS タワーバー
・NISMO シフトノブ
・MOMO RACE ステアリング
PRICE ¥SOLD-
1993年にデビューした6代目となるS14型シルビア。前モデルのS13型シルビアが、5ナンバーサイズの小型FRスポーツカーとして人気だったのに対し、S14型は車幅を約4cm広げ3ナンバー車としてデビュー。エンジンはS13型の後期モデルから採用されたSR20エンジンをさらにパワーアップ。NAモデルで+20psの160ps、ターボモデルは+15psの220psの最高出力となります。
今回入庫したこちらのシルビアは平成8年(1996年)式の後期モデル、NAエンジン「Q’s」の純正5速マニュアル車となります。希少オプションのハンドリングパッケージ付き、車高調、アルミ、マフラー、エアクリ等装着済みのライトチューニング車です。
外装
ソリッドブラックにオールペイントされた格好良いS14シルビア。外装のキズは左右フロントフェンダーに線傷と、サイドスカートエアロの取付跡がある程度で、全体的にとてもキレイな1台です。ボディに浮き上がってくるようなサビなどもなく、この年代のシルビアとしてはコンディションは良いと言えます。
内装
ダッシュボードや内装パネル、シートの状態など、内装の各パーツの状態は比較的程度の良いこちらのS14シルビア。特にダッシュボードに関しては経年劣化によりひび割れが出ている車が多い中、このS14シルビアは目立つような浮きやひび割れも無くとてもキレイな状態が保たれています。シートに関しても、目立つような切れやヘタリも無くキレイです。装着されている社外品は、MOMO製のハンドルと、ニスモのシフトノブ、そして社外オーディオ程度になります。ホーンボタンは移設されている為、ステアリングにホーンボタンはついていません。
エンジンルーム
S13後期から搭載され、シルビアの最終モデルとなるS15型まで使用された、「SR20DE」のエンジン。NAモデルもターボモデルも、同一のエンジン型式になりますので、ターボエンジンへの載せ替えも容易に行えるという利点があります。気になるサビに関しては、この年代の日産車特有のストラット廻りのサビが若干確認できますが、年式、走行距離を鑑みれば十分許容範囲かと思います。
総括
FRスポーツカーデビューのエントリーモデルとして当時から人気の高いシルビア。シルビアの最後のモデルとなるS15型に関しては、中古車相場が高騰しており、その一方でS13型のシルビアも、程度の良い車両は希少性の高さから、やはり高額な価格で取引されています。
そんな中古車市場の中、狙い目となるのがこのS14型シルビアの中古車になるのですが、S14シルビアに関しても近年中古車相場が高騰してきており、生産台数の少なさも相まって、程度の良い中古車、走行距離の少ない中古車を購入するのが段々難しい状況になってきました。
AEトレーディングでも、半年ぶり位に仕入れができたこちらのS14型のシルビア。車高調、アルミ、マフラー、エアクリと、まず最初に変更したい社外パーツが既に装着され、走行距離もそこまで多くなく、そして価格も200万円を切るプライスと、昨今のスポーツカー市場の中では購入しやすい条件が整った1台です。
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