[新入庫]シルビア spec-R V-PKG

グレードスペックR Vパッケージ
年式2002年
走行距離70900km
車検無し
修復歴あり
シフト6速MT

オプションパーツ

・HKS F-CON SZ サブコンピューター

・HKS インタークーラー

・HKS ステンレスフロントパイプ

・HKS ハイパワーマフラー

・NISMO カッパーミックス クラッチキット

・NISMO フロントバンパースポイラー

・NISMO サイドスカート

・NISMO リアバンパースポイラー

・STOUT カーボンボンネット

・カーボン GTリアウイング

・CUSCO アルカーボンストラットバー

・ハーネス エンジンルーム移動加工

・FINAL KONNEXTION LIMITED2 車高調

・社外 アーム

・WORK MEISTER M1 3P マッドカーボン 18インチAW

・F 215/35R18 R 225/35R18 タイヤ

・日産純正 ブレンボ 4pot ゴールド フロントキャリパー

・日産純正 ブレンボ 2 pot ゴールド リアキャリパー

・78WORKS ファイバーLEDヘッドライト

・78WORKS ファイバーLEDテールランプ

・ MOMO DRIFTING ステアリング

・Works Bell RAPFIXⅡクイックリリース

・ BRIDE ZETAⅢ カーボンアラミド製シェル フルバケットシート

・HKS ターボタイマー


PRICE ¥SOLD-



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1999年にデビューしたS15型シルビア。シルビアとしては最終モデルとなるこのS15型は、1200kg台という軽い車体のコンパクトFRクーペで、当時からドリフトユーザーに人気の車でしたが、最近ではロングノーズのこの低いスタイリングが格好良いと、現代の若者の中で人気が再熱している車種でもあります。

今回入庫したこちらのシルビアは平成14年(2002年)式、インタークーラー付きターボエンジン「SR20DET」搭載の人気グレードの「spec-R」の後期最終モデル。ミッションは純正6速マニュアルの中古車です。

社外アームを装着し、人気のアルミホイール「ワークマイスターM1」の3ピースアルミホイールをギリギリにセット。近年人気のスタンス系のスタイルでありながらも、HKS製のインタークーラーやサブコン、ブレンボ製のブレーキキャリパーや、ハーネスの移設など、走りの部分に関してもしっかり手が入っているこだわりの1台です。ぜひ最後までご覧ください。

外装

極限まで低くローダウンされた車高に、希少パーツのニスモ製のエアロがマッチして、とても格好良いこちらのS15シルビアの中古車。外装のキズは、リアバンパーに小傷とステッカー跡が少し目立つ程度です。全体的には目立つような凹みやスリ傷は無く、とてもキレイな外装で、カーボンパーツを含め、ボディ上面に関してもクリアがしっかり残っており、艶があります。

サビに関しても、ボディや下廻りなどに目立つものは無く、この年代の中古車としては、ボディコンディションはとても良いと言えます。

内装

BRIDE社製ZETAⅢのフルバケットシートが存在感のある内装の、こちらのS15シルビアの中古車。ZETAⅢの中で最も高額なモデルとなる、カーボン柄の背面シェルタイプのこちらのシートは、後継モデルのZETAⅣでは設定が無い、とても貴重なシートです。ステアリングに関しては、人気のMOMO製ドリフティングハンドルに、ワークスベル製のクイックリリースを合わせて装着済み。盗難に対しての対策はもちろん、車両からの乗り降りも楽になり、更にステアリング純正位置が純正の場所から少し延長された事により、操作性もアップしています。

内装に関しては、シートやダッシュボード、インパネ廻りなど、全体を通して大きなダメージは無く、清潔感もあり、とても程度の良い内装と言えます。

エンジンルーム

ノーマルで250馬力のターボエンジンを搭載しているシルビア「spec-R」。エンジンルーム内は大きく目立つような改造は無いものの、タイヤハウス内で切れてしまうリスクのあるハーネスを、エンジンルームへ引き込む作業が行われている点や、インタークーラー・タワーバーの装着などが行われている点など、しっかり走れる仕様にもなっているところは大きなプラス要素です。

S15シルビアはストラット廻りにサビが発生しやすく、中古車を購入する際には、必ず確認すべきチェックポイントの一つですが、こちらのS15シルビアの中古車は写真のとおり、ストラット廻りやインサイドパネルのつなぎ目にサビの発生はほとんど無く、程度の良いエンジンルームと言えます。

修復歴について

こちらのシルビアの修復歴箇所は右フロント部分になります。ラジエーターを支えるコアサポートの交換(これでは修復歴にはならない)と、右フロントのインサイドパネルの先端に修理跡が確認できたので、「修復歴あり」となります。尚、現状ではキレイに修理されており、走行テストも実施済みで、特に走行に問題があるような修復歴ではない事を確認済みです。修復歴の詳細についてはお電話などで詳しくご説明可能ですのでお気軽にお問合せ下さい。

足廻り

こちらのS15シルビアに装着されているアルミホイールは、スタンス系ユーザーに人気の、WORK MEISTER M1 3Pのマッドカーボンカラー18インチアルミホイールです。ファイナルコネクションの車高調で低く落とし、スキッドレーシングやクスコ製のアーム類によりキャンバー角を付けて、フェンダーとギリギリの位置関係でセッティングがされていますが、街乗り程度の通常走行であれば、この状態でも走行は可能です。

しかしながら、エアロを地面に擦るリスクも含め、スポーツ走行をするとなると多少の不安がありますので、この写真を撮影した後に、少し車高をアップしました。現在は、ある程度のスポーツ走行も可能で、尚且つ、遠方のお客様への積載車での陸送納車対応が可能な車高になっています。

総括

ドリフト走行などで人気のS15型シルビアのスペックR。当時の改造方法と言えばスポーツ走行に特化したチューニングが定番でしたが、近年では、今回入庫したこのS15シルビアのように、スタイリングを重視したカスタムも人気です。特に現代の若者や、海外のユーザーは、小ぶりのエアロに太いアルミホイールを履き、極端なローダウンで仕上げるのが人気のカスタムです。

昔からの走りを重視したユーザーに加え、現代の若者がこのスタイリングを好み、そして海外のユーザーからの人気も上がっているS15シルビア。当然ながら中古車相場は上がり、2023年3月現在、NAモデルのスペックSで200~250万円、ターボモデルのスペックRは350~450万円が中古車相場となっており、前期モデルが来年に25年経過する事から、今後も更に中古車価格が上昇する事が予想されます。

そんな中古車市場の中、今回入庫したこちらのS15シルビアの中古車は、走行距離7万km台と、現在のS15シルビアの中古車市場の中ではとても少ない走行距離の部類にはいり、更に、今となっては希少なオプションとなるニスモエアロに加え、オークションサイトでも高値で取引されブレンボ製ゴールドキャリパーなどまで装着された貴重な1台です。

綿密に計算されてセッティングされた足回りに、希少で貴重な当時物のパーツ、そして見た目だけでなく、走りにも振れるチューニングも施され、どこを見ても隙の無いこちらのS15シルビアの中古車は、お金では買えない価値がたくさん詰まっている1台です。AEトレーディングの販売車ランキングの中で、JZX100系に続き、とても人気のS15シルビア。ご検討中の方は是非お早目にお問合せを頂ければと思います。

遠方の方でも安心して購入できるよう、FaceTimeやZOOMなどのオンライン商談ツールもご用意しております。ご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。



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