[新入庫]アリスト V300 ベルテックスED
グレード | V300 ベルテックスED |
年式 | 2002年 |
走行距離 | 39600km |
車検 | 2024y年9月 |
修復歴 | 無し |
シフト | AT |
オプションパーツ
・純正OP フロントスポイラー
・純正OP サイドスカート
・純正OP リアスポイラー
・純正OP エアピュリファイヤー
・Carlsson 1/5 Evo 19インチAW
PRICE ¥SOLD-
「走りを愛する人へ」のキャッチコピーで、1997年に登場した16系アリスト。アリストとしては2代目となる16系は、前モデルの14系同様に、上級グレード「V」モデルに、スープラに搭載されるエンジンと同型式の「2JZ-GTE」3リッターツインターボエンジンを搭載。最大出力は14型よりもトルクを2kg・m上げた、280馬力46kg・mを発揮する、名実共に国内最速セダンの名を獲得したトヨタの名車です。
ミドルクラスのスポーツセダン、マークⅡやスカイラインセダン等とは違い、新車価格約500万円という高級セダンのセグメントに位置しながらも、中身は本格的なスポーツカーと同等のパフォーマンスを搭載しているアリストは、発売終了から20年近く経つ今でも、根強いファンを持つ車です。
今回入庫したこちらのアリストの中古車は、16型アリストの最上級グレード、ターボエンジン搭載の「V300ベルテックスエディション」。走行距離はなんと39600km。もちろん実走行車になります。今では販売されていない当時の純正エアロに、ドイツのチューナーブランド「カールソン」のアルミホイールを装着しただけの、ほぼノーマルの中古車です。ここまで走行距離が少ない車両はとても珍しいので、お探しの方必見の1台です。
外装
カラーコード202のトヨタ純正ブラックカラーが格好良いこちらのアリストの中古車。外装の傷は、右のサイドエアロの下部に少しキズがある程度で大きく目立つような凹みや擦り傷などはありません。塗装面に関しては、ボンネットやルーフに若干の色褪せ、ヘッドライトに曇りがありますので、気になる方は、磨きや補修、ライトに関しては交換などをお勧めします。
内装
走行距離相応の、とてもキレイな内装が保たれているこちらのアリストの中古車。タバコなどの嫌な臭いやシミ、コゲ、ダッシュボードの傷なども無く、とてもコンディションは良いと言えます。故障すると同時にエアコンなども使えなる恐れがある事から懸念されがちな、純正のEMVが装着されていない点も、この年式の中古車を購入する際はプラス要素と言えるのではないでしょうか?
足廻り
「カールソン 1/5 Evo」の19インチアルミホイールを装着している、こちらのアリストの中古車。標準的なサイズでの装着となりますので、カスタム車にありがちな、リアフェンダーの爪のカットや折り曲げなどはありません。サスペンションに関してはノーマルで、タイヤに関してはまだ溝がたっぷり残っていますので、しばらくはそのまま使用可能です。
エンジンルーム
修復歴の無いキレイなエンジンルーム。経過年数に相応するレベルの、若干の白サビが部分的に発生しているものの、ホース類の極端な劣化や、ボディ、ストラット周りのサビの発生は無く、全体的な状態は良いと言えます。もちろんエンジンコンディションは良好で、吹け上がりやターボの効き方などは正常で、白煙や黒煙の発生もありません。
メンテナンス履歴
取扱説明書や新車時の保証書、スペアキーなども完備されているこちらのアリストの中古車。メンテナンスに履歴に関しても多数の点検記録簿が残っており、手元の資料で確認できる記録簿は、平成14年の新車1か月点検と15年の6か月点検の記録簿、そして平成15.16.18.19.20.21.22.24.25.26.27.28年令和4年の、合計15枚の定期点検の記録簿があります。
総括
スープラと同じ3リーターツインターボエンジン「2JZ-GTE」を搭載する、当時国内最速と言われたスポーツセダン「アリスト」。発売終了から約20年が経つ現在の中古車市場では、普段使いもできる駿足セダンだった故に過走行な中古車が多く流通しており、ここまで走行距離が少ないアリストは本当に希少です。
アリストが元から持つ高いポテンシャルから、チューニングカーとして改造された中古車や、VIPカーブームの全盛時に生まれたという事もあり、過度な社外パーツの装着した中古車も多数存在している中、ノーマルの状態でこのコンディションを保ったアリストの中古車は、大変貴重な1台と言えるのではないでしょうか?
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