[新入庫]インテグラタイプR

グレード	タイプR
年式	2000年
走行距離	140300km
車検	2025年7月
修復歴	無し
シフト	5速MT

オプションパーツ

・RAYS VOLK RACING TE37 16インチAW

・TEIN 車高調

・Racing Composite R40 iCONIX レーシングナット

・SPOON SPORTS EXHAUST PIPR-B

・SPOON SPORTS N1 TAIL マフラー

・永井電子 ULTRA シリコンプラグコード

・SPOON SPORTS オイルフィラーキャップ

・MOMO RACE ステアリング

・Warks Bell RAFIXⅡ クイックリリース

・Defi 追加メーター（水温・油温・油圧）

・カーボン調ステアリングコラムカバー

・Panasonic Strada CN-RE03D SDナビゲーション

・Yupiteru DRY-SV50 ドライブレコーダ―

・ローポディションシートレール

・J’S RACING リアピラーバー

PRICE　￥SOLD-

インテグラタイプRの初代となるこのDC2型。インテグラとしては1985年のデビューから数えると、このDC2型は3代目となります。標準モデルのグレード「Si-VTEC」のエンジンをベースに、ピストンやエキマニ、コンピューターなどをタイプR専用ものに変更し、200馬力まで出力をアップ。気持ちよく回るNAエンジン+可変バルブによる高回転での伸びと、甲高いサウンドが人気の秘密です。

今回入庫したこちらのDC2型インテグラタイプRの中古車は、平成12年（2000年）式の最終モデル。前期モデルとなる「96スペック」と比較して、ブレーキの大型化やボディの剛性アップ、ステンレス等長マフラーへの変更やコンピューターの設定変更、ホイールも4穴から5穴への変更などが行われている人気の、後期最終モデルです。

年代的に修復歴車が多く流通する中、こちらのインテグラタイプRの中古車は修復歴無し。しかも人気のアルミホイール「TE37」をはじめ、スプーンスポーツのマフラーやテインの車高調、デフィの追加メーターなど、人気のアイテムが多数装着されたお勧めの1台です。お探しの方必見です。

外装

タイプRを象徴するボディカラー「チャンピオンシップホワイト」。ソリッドカラーだけに色褪せして上面の艶が無くなっている中古車を多く見かけますが、こちらのインテグラタイプRの中古車は、艶もありとてもキレイな状態が保たれています。外装の傷はミラーやフロントエアロ下部に目立たない程度の擦り傷、ルーフやドアにえくぼが数か所ありますが、大きく目立つスリ傷などはありません。下廻りに関しても年式相応のサビはありますが、致命的な腐食等は無く、サビ止めのペイントもされており、状態は良いと言えます。

足廻り

スポーツカー乗りに人気のホイール「ヴォルクレーシング TE37」が装着されているこちらのインテグラタイプRの中古車。車高に関してはテイン製の車高調でローダウンされています。タイヤに関してはダンロップ製のスポーツタイヤ「DIREZZA DZ102」が装着されており、山に関してもまだ残っていますのでしばらくはそのまま使用可能です。

内装

外装と同様に、内装に関しても純正+α程度にバランスよくパーツが装着されているこちらのインテグラタイプRの中古車。装着されている社外品は、ローポディションのシートレール、デフィ製追加メーター、モモ製ハンドルにワークスベル製のクイックリリース、そしてナビゲーションやドライブレコーダ―等、誰もが取り急ぎ欲しくなるパーツが、もう既に装着されている点はポイントが高いと言えます。内装のダメージに関しては、シートにスレやヘタリが多少あるものの、それ以外は大きなダメージは無く程度は良好と言えます。

エンジンルーム

タイプRの証とも言える赤いヘッドカバーが特徴的なエンジンルーム。タイプRお決まりの、ヘッドカバーの塗装の剥がれが出てしまっていますが、それ以外に関しては特に気になる点はありません。サビに関しても大きく目立つようなサビは無く程度は良好と言えます。タイミングベルトに関しては平成27年103312km時に交換済みですので安心です。

総括

1800ccと小さい排気量ながら、8000回転以上廻るエンジンで200馬力を発生させるこちらのDC2型インテグラタイプRの後期最終モデルとなる00スペックの中古車。ドライバーの意図する動きがダイレクトに車に伝わる楽しさと、その反面の危なっかしさを持ち合わせているのがこの年代のインテグラタイプRです。