【新入庫】RX-7 タイプRS

グレードタイプRS
年式1999年
走行距離117100km
車検2024年4月
修復歴無し
シフト5速MT

オプションパーツ

・MAZDA SPEED スポーツサスペンション

・アドバンレーシング RZⅡ 18インチ

・BLITZ SUS PWRER ステンメッシュエアクリーナー

・DCL スポーツキャタライザー

・柿本改 HYPER FULLMEGA マフラー

・MOMO ドリフティング ステアリング

・Defi 油温メーター

・HKS ブーストメーター

・永井電子 Shift Indigatar Moel NO.4500

・TOMEI シフトノブ

・ECLIPSE AVN112M SDナビゲーション

・バックカメラ

・COMTEC ZERO 6V レーダー探知機

・BLITZ FULL AUTO TURBO TIMER

・社外 LEDテール

・フットランプ


Car Price ¥SOLD-


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1978年に発売された初代のSA22C型、2代目となるFC3S型に続き、本モデルが3代目となるFD3S型のRX-7。1991年のデビューから、生産終了した2002年までの間、5回のマイナーチェンジを経て長い期間発売されていたマツダの名車で、生産終了から20年が経過した現在でも、多くの人を魅了する人気車です。

今回入庫したこちらのRX-7の中古車は、AEトレーディング顧客様より直接買い取りで頂いた車で、FD3S型の後期モデルに位置する1999年6月登録車の5型。グレードは、最高出力280馬力の「タイプRS」で、修復歴はありません。

点検履歴に関しても、約5400km前となる111700km時、2018年の車検のタイミングで、100万円近くかけてタービンやクラッチ一式、その他細かいパーツの交換が行われている中古車となります。この年代のRX-7としてはとても程度の良い1台となりますので、お探しの方はお早目にお問合せ下さい。


外装

カラーコード「20P」、人気の純正色「イノセントブルー」のボディカラーがとてもキレイなこちらのRX-7の中古車。外装の傷は、フロントリップに擦り傷と、ボンネットに飛び石傷、左フロントフェンダーに小さな擦り傷がありますが、年式を考えれば十分許容できるレベルかと思います。下廻りに関しても、この年代のスポーツカーとしてはサビが少ないほうで、ジャッキポイントもしっかり残っていて、程度は良好と言えます。


内装

追加メーター、レーダー探知機、ナビゲーション等、後々欲しくなるような電装品が既に装着されている、こちらのFD3S型RX-7の中古車。内装のダメージは、運転席シートに一部切れ目があり少し目立ちます。それ以外に関しては、目立つダメージ、嫌な臭い、シミなど無く、コンディションは良好と言えます。

尚、RX-7の中古車はタコメーターの動きが悪くなっている車が多いですが、この車両は下から上までエンジン回転数に合わせてしっかり反応しているのでご安心ください。エンジンチェックランプ、その他警告灯などの点灯もありません。


足廻り

マツダスピード製のスポーツサスペンションでローダウンされた車高に、ヨコハマ製アドバンレーシングRZⅡ 18インチアルミホイールを装着したこちらのRX7の中古車。ホイールは目立つ傷等無くとてもキレイで、タイヤも山はまだたっぷり残っています。しばらくはそのまま使用可能です。


エンジンルーム

ブリッツ製ステンメッシュタイプのエアクリーナーの装着以外は、ほとんどノーマルの状態と言えるこちらのRX-7の中古車。ひどいサビや腐食などは無く、この年代のスポーツカーとしては、きれいなエンジンルームと言えます。尚、エアクリ―ナー下部に見えるサビは、エアクリーナーに付属しているパネルで、車体本体のサビではありません。エンジンは一発で始動、アイドリングも安定しており、異音等も特に無く、コンディションはとても良好です。

排気系に関しては、リアマフラーを柿本レーシング製のフルメガマフラーに、触媒は社外製のスポーツ触媒に交換済みで、ロータリーエンジンらしい回り方と、心地の良いマフラーサウンドが楽しめます。


メンテナンス履歴

冒頭でも書かせていただいたとおり、こちらのRX-7の中古車は、2018年2月111727km時の車検の際に、929,000円の費用をかけて整備された履歴があります。整備内容は、エンジンとミッションを下ろし、リビルトタービンへの交換やクラッチ廻り一式の交換、ガスケットやホース類などの交換に加え、前後ブレーキパッド、リアアームピロ、その他オイルや冷却水、プラグ等の交換等が行われました。走行距離が10万kmを超えている中古車という事もあり、ここら辺の整備が約5000km前に行われている点は、とてもポイントが高いと言えます。

総括

1991年から2003年まで、11年間販売されてきたFD3S型のRX-7。11年の間に5回のマイナーチェンジを行い、マイナーチェンジ毎にパワーアップをしてきたRX-7は、発売当初255馬力だったエンジン出力を、1999年1月の4回目のマイナーチェンジで、「タイプR」「タイプRS」グレードのみ、当時の馬力規制最大値の280馬力までアップさせました。

今回入庫したこちらのRX-7の中古車は、その4回目のマイナーチェンジが行われた後の、後期モデルとなる5型の中古車で、エンジン出力が280馬力の「タイプRS」です。エンジン出力のアップだけでなく、ボディ剛性の強化や、タービン、インタークーラー配管の変更など、多数の変更点があったこの5型のRX-7は、RX-7の中でも完成形と言えるモデルで、中古車市場でもとても人気の高いモデルです。

しかも、本車両は約5000km前に費用をかけて整備済みの車両。直近の整備履歴も複数枚残っており、今の中古車市場の中ではとても条件の良いFD3S方のRX-7の中古車と言えます。AEトレーディングでは、遠方の方でも安心して購入できるよう、FaceTimeやZOOMなどのオンライン商談ツールもご用意しております。ご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。




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