[新入庫]S2000

グレード	標準
年式	2000年
走行距離	167400km
車検	2024y6月
修復歴	無し
シフト	6速MT

オプションパーツ

・J’S RACING つちのこエアインテークシステム

・FUJITSUBO Super EX エキゾーストマニホールド

・J’S RACING エキゾーストデュアルマフラー

・HPI EVOLVE アルミラジエーター

・戸田レーシング軽量フロントプーリーKIT

・RAYS VOLK RAING TE37 17インチAW

・TEIN COMFORT SPORTS 車高調

・TEIN EDFC ACTIVE

・リアガラス幌

・純正後期ヘッドライト

・トヨシマクラフトクーリングカーボンボンネット

・20th Anniversary フロントエアロバンパー

・20th Anniversary リアストレーキ

・L-Creation リアスポイラー

・RECARO SR-2 セミバケットシート

・HYBRID RACING ショートシフター

・MOMO TUNER ステアリング

・NRG Innovations ショートハブ

・NRG Innovations クイックリリース

・20th Anniversary オーディオリッド

・20th Anniversary フロアカーペットマット

・無限スポーツペダル

・carrozzeria AVIC-RZ710 ナビゲション

・carrozzeria パワードサブウーファー

・バックカメラ

・SPOON ドアミラーレンズ

・デジタルインナーミラー

Car Price ￥SOLD-

1960年代に発売されていた「S800」の生産終了から、約30年の時を経て復活されたホンダのFR車「S2000」。平成12年に施行された排出ガス規制により、他メーカーのスポーツカーが次々と発売終了する中、2リッターエンジン250psという高出力と、排出ガス規制値の50パーセント以下という環境性能を備えてデビューした、ホンダのFRオープンスポーツカーです。尚、S2000の生産終了から現在までの間、ホンダはFR車を造っていませんので、このS2000が現在ではホンダ最後のFRスポーツカーとなります。

今回入庫したこちらのS2000の中古車は、平成12年（2000年）式12月登録の前期モデル。低~中速がトルクフルな2.2リッターエンジンの後期モデルと比較し、最大回転9000rpmという、超高回転型の2リッターエンジンを搭載したモデルです。しかも本車両は、2000年7月に追加された希少カラー「ミッドナイトパープル」。この組み合わせはとても珍しく、大変希少な1台と言えます。

人気のTE37アルミホイールや、J’Sレーシング製デュアルマフラー等のアフターパーツに加え、今では購入出来ない、20周年を記念して発売されたエアロバンパー等、総額約200万円の様々なパーツが装着済みのこちらのS2000。大変お勧めの1台ですので、ぜひ最後までご覧ください。

外装

カラーコード「PB73P」、ミッドナイトパープルのボディカラーが特徴的なこちらのS2000の中古車。2023年11月にコーティング施工済みという事もあり、塗装面は全体的にとても状態が良く、カーボンボンネットも含めとても艶があります。外装のキズは、右リアフェンダーに小さな擦り傷のタッチペン跡がありますが、それ以外はほとんど目立たない小傷がある程度です。社外製のガラススクリーンタイプの幌も、状態は良好です。

足廻り

続いて足廻りですが、こちらのS2000の中古車に装着されているアルミホイールは、スポーツカー乗りに人気のアルミホイール「レイズヴォルクレーシング TE37」の17インチが装着済み。タイヤは、2022年製のシバタイヤで、まだ山はたっぷり残っていますのでそのまま使用可能です。車高はテイン製の車高調で落とされており、更に車内からリモコンでの減衰力の調整や、加減速時のGや車速に合わせて減衰力の自動調整が可能な「EDFC ACTIVE」も装着済みです。

内装

外装と同様に、内装にも所々細かく手が加えられている、こちらのS2000の中古車。ドア上面やダッシュボードには丁寧にアルカンタラの生地が貼られていることで、高級感アップと共に、ガラスへの映り込み低減にもなっています。

シートは左右で色違いのレカロ製セミバケットシートが装着済み。運転席のみ目立たない程度の切れ目がありますが、それ以外で内装に目立つダメージは無く、程度は良好と言えます。その他に装着されている社外品は、ナビゲーションやバックカメラ、ドライブレコーダ―や小型サブウーファーなどの快適装備に加え、NRGイノベーション製のショートハブ&クイックリリースの装着や、MOMO製のステアリング、剛性力の高いスチール製のハイブリットレーシング製ショートシフト等、様々なパーツが装着されています。

エンジンルーム

赤いヘッドカバーが特徴的なS2000のエンジンルーム。エンジンの配置を奥にすることで、50：50の理想的な前後重量配分を実現しています。フレッシュエアーを多く取り込むことが出来る、カーボン製J’S RACINGつちのこエアインテークシステムに加え、戸田レーシング製の軽量プーリーキットやフジツボ製のエキマニなども装着されており、S2000のレスポンスの良さを更にアップさせています。