[新入庫]シルビア オーテックver

グレードオーテックver
年式2002年
走行距離227200km
車検無し
修復歴あり
シフト6速MT

オプションパーツ

・FUJITSUBO マフラー

・CUSCO ストラットタワーバー

・TEIN 車高調

・BNR32 スカイラインGT-R 純正AW

・社外 LSD

・CUSCO フロントテンションロッド

・CUSCO リアロッド

・社外 LEDテールランプ

・MOMO ステアリング


Car Price ¥2,475,000-



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日本国内のお客様向けの価格表記

概算諸費用 ¥249,000 – 支払総額¥2,724,000-


日産自動車のチューニング&カスタマイズメーカー「オーテックジャパン」。S15シルビアのオーテックバージョンは、NAエンジン搭載グレードのスペックSをベースに、カムやNVCSのチューニング、ROMチューンを施し、165→200psまでエンジン出力がアップされています。

また、それ以外にも、ニスモ製軽量フライホイールや、フジツボ社との共同開発による専用エキマニの装着なも装着されており、アクセルワークに素早く反応する、NAエンジンならではの軽いふけ上がりで、峠などで楽しくしっかりアクセルを踏める仕様になっています。

ミッションに関しては6速ミッションを搭載が搭載され、ボディにはリアフロアやフロントクロスバーなどの補強パーツを用いて強化。ターボグレードのスペックRと同等にチューニングがされているグレードです。

今回入庫したこちらのS15シルビアの中古車は、その希少なS15シルビアのオーテックバージョンとなります。走行距離は20万kmオーバーと少々走っていますが、ボディの傷やエンジンルームのサビなどがとても少なく、走行距離を感じさせない1台です。大変希少なオーテックバージョンですので、お探しの方はぜひ最後までご覧ください。

外装

日産純正色、カラーコード「WK0」のパールホワイトのボディのこちらのS15シルビアオーテックバージョン。塗装の状態はとても良く、ルーフやボンネット、ドアミラー等、色褪せが出やすいボディの上面も、しっかりと艶が残っています。外装の傷に関しても、フロントバンパーの左右に擦り傷のタッチペン跡と、一部クリアの割れが確認出来ますが、それ以外は、大きく目立つようなキズや凹みはありません。

足廻り

続いて足廻りですが、ホイールには、BNR32スカイラインGT-Rの、純正BBSホイールが装着済み。サスペンションには、テイン製の車高調が装着され、少しだけローダウンされています。それ以外にも前後にクスコ製の調整式ロッドが装着済みで、LSDも社外製のものが装着されています。タイヤに関しては2023年製のタイヤが装着されており、溝もまだたっぷり残っていますので、しばらくはそのまま使用が可能です。

下廻りに関しては、年式相応のサビはあるものの、程度は良好。ジャッキポイントに関しても、S15シルビアにしては珍しく、4か所しっかり残っています。

内装

ほぼノーマルの状態が維持されている、こちらのS15シルビアの内装。社外品に交換されている部分は、オーディオとハンドル位で、それ以外は純正の状態が保たれています。ダメージに関しても、シートやハンドル、シフトノブに多少のスレはあるものの、ダッシュボードや内装パネルなどに目立つようなダメージは無く、とても清潔感のある内装です。

エンジンルーム

走行距離を感じさせない、とてもキレイなエンジンルーム。S15シルビアの中で、唯一オーテックバージョンだけが、この真っ赤なエンジンヘッドカバーのSR20エンジンになります。S15シルビアでよく発生してしまう、ストラット廻りやインサイドパネルの繋ぎ目のサビに関しても、うっすらサビ止めが施工されているという事もあり、目立つサビはほとんど発生していません。20万km以上を走行したS15シルビアとしては、とても程度の良いエンジンルームとなります。

修復歴について

こちらのS15シルビアオーテックバージョンの修復歴箇所はリアです。リアバンパー裏のバックパネルと、その先に位置するトランクフロアの一部に板金修理跡が確認出来た為、修復歴ありの表記となります。車両後方の修理となり、足廻り等まではダメージがありませんので、走行に支障は無い修復歴車となります。

総括

スポーツカーデビューのエントリーモデルとして人気のS15シルビア。デビューから25年が経過したという事もあり、ターボエンジン搭載のグレード「スペックR」の中古車相場が一気に高騰し、それに続くように、NAエンジンモデルの「スペックS」も高騰を続けています。

そんな中古車市場の中、今回入庫したこちらのS15シルビアは、2002年式(25年落ちまであと3年あり)という事もあり、まだ輸出バイヤー達が手を出してくる年式ではありません。その結果、特別なグレード「オーテックバージョン」ではあるものの、昨今の中古車市場の中では、まだ手が出る価格帯での販売が可能になっています。

マフラー、車高調、ホイール等、まず誰もが真っ先に手をつけたい部分も既に交換されておりますので、あとはご自身の好みに合わせて、チューニング&カスタマイズを行いながら、是非この特別なオーテックバージョンを楽しんでもらえればと思います。AEトレーディングでは、遠方の方でも安心して購入できるよう、FaceTimeやZOOMなどのオンライン商談ツールもご用意しておりますので、ご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。




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