【新入庫】RX-8 スピリットR

グレードスピリットR
年式2013年
走行距離28500km
車検2026年7月
修復歴無し
シフト6速MT

オプションパーツ

・Auto Exe フロントアンダースポイラー

・Auto Exe ストラットタワーバー

・RE雨宮 ULTIMATE-Dolphin Tail MUFFLER

・OHLINS DFV 車高調

・ENKEI RPF1 マッドブラック18インチAW

・DUNROP DIREZZA ZⅢ 245/40R18

・Defi 追加メーター(水温・油温・油圧)

・Defi ADVANCE Control Unit SE

・TRUST GReddy インテリジェントインフォメーター

・NARDI ステアリング

・Works Bell RAPFIXⅡクイックリリース

・KENWOOD MDV-M808HD ナビゲーション

・バックカメラ

・KEWOOD DRV-CW560ドライブレコーダ―

・ボイスアラーム セキュリティ


Car Price ¥3,450,000-


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日本国内のお客様向けの価格表記

概算諸費用 ¥185,000 – 支払総額¥3,635,000-


1967年、「コスモスポーツ」に初めて搭載されたマツダのロータリーエンジン。そして、そのロータリーエンジンを搭載した最後の車となった「RX-8」。最後従来型のエンジンと比較し、軽量・コンパクトで、尚且つ654cc×2という小排気量ながら、1回転で3回の爆発を発生させるロータリーエンジンは、その排気量の2倍の、2500ccクラスのスポーツカーに匹敵するパワーを発揮する事が出来ます。

今回入庫したこちらのRX-8は、最終モデルに台数限定で発売されていた特別仕様車「スピリットR」の中古車となります。特別仕様車スピリットR専用の、ハーフレザーのレカロシートや、レッドキャリパー、エアロスポイラーなどが特別装備された人気のグレードです。

更に、こちらのRX-8スピリットRの中古車は、エンケイ製の18インチアルミや、オーリンズ製の車高調、RE雨宮製マフラー等、様々な高級社外パーツが装着されており、とても満足度の高い1台となっています。

AEトレーディングの顧客様より、直接買取りにてお譲り頂いたこちらの貴重なRX-8スピリットRの中古車。修復歴も無く、内外装も年式相応のキレイさが保たれており、ナビゲーションやドライブレコーダ―、バックカメラなどまで装備され、更にセキュリティも完備されている1台とあって、このままでも十分ご満足いただける1台かと思います。お探しの方はぜひお早めにお問合せ下さい


外装

スパークリングブラックマイカの純正カラーに、マッドブラックのホイールがとても似合っている、こちらのRX-8の中古車。外装のキズはフロントエアロの下部に、目立たない程度の擦り傷と、ドアエッジに小傷、左リアフェンダーに飛び石傷がある程度で、年式、走行距離相応の、とてもキレイな外装です。ボディ上面に関しても艶がしっかり残ってします。


内装

赤×黒レザーのレカロシートが特別感を高めてくれる、RX-8スピリットRのインテリア。シートのコンディションも、多少のスレはあるものの程度は良好です。また、よくひび割れが発生するエアバッグパネルに関しては、前回の車検時に新品に交換済みなので、当面は心配が要りません。

装着されている社外品は、必要最低限でありながら、あると嬉しいパーツばかり。通常運転でも、油音や水温等は気にかけたいRX-8だからこその、Defi製追加メーターや、昨今では必須アイテムとなっているドライブレコーダ―やセキュリティシステム。更にハンドルの取り外しが可能な、クイックリリースまで装着済み。もちろん、ETCやナビゲーション、バックカメラなども装備されています。

汚れやシミ、パネル類のダメージに関しても、特に気になるようなものは無く、清潔感もあり、コンディションは良好です。


足廻り

ボディカラーに合わせた、マッドブラックのエンケイホイールがとても格好良い、こちらのRX-8スピリットRの中古車。残念ながら左フロントホイールのみ、傷のタッチペン跡が少し目立ちますが、それ以外のホイールに関しては、程度良好です。タイヤに関しては、2022年製のダンロップ製ディレッツァZⅢが装着されており、溝もまだ残っていますので、しばらくはそのまま使用が可能。車高調は、2023年4月にオーリンズ製を入れたばかりと、とてもお金のかかった1台です。


エンジンルーム

オートエグゼ製の真っ赤なタワーバーが特徴的な、こちらのRX-8スピリットRの中古車。まだ年式も新しく、走行距離も2万km台と少ない為、大きく目立つようなサビなどは無く、程度は良好です。前オーナー様は直近の車検整備について、マツダディーラーにてしっかりとお金をかけて整備していたという事もあり、機関系に関して、特に気になる点はありません。

排気系に関しては、RE雨宮製のドルフィンテールマフラーが装着済み。高年式車ならではの、厳しい騒音や排ガス規制をクリアしているマフラーという事もあり、アイドリングはとても静かでありながら、高回転までエンジンを回すと、ロータリーエンジンらしい、とても心地の良いマフラーサウンドが楽しめます。


総括

2003年のデビューから、約10年間という長い期間販売されていた、マツダの名車RX-8。発売当初、250ps/8500rpmというハイパワー出力で設計されていたエンジンは、その代償に複数の不具合等を誘発。マイナーチェンジや小変更の度に、様々な対策が講じられ、この後期型から235ps/8200rpmに一新されました。

前期モデルと比べ、ノックセンサーの増設や燃料マップの見直し、メタリングポンプの変更等により制御をきめ細かくし、オイルクーラーの追加やウォーターポンプの変更、デフやオイルパンの形状変更などまで行った事で、こちらの後期最終モデルのRX-8は、安心して乗れるロータリーエンジンに仕上がっています。

それに加え、直近の2024年7月27636km時の車検では、マツダディーラーにて法廷の24か月点検に加え、ブレーキ、クラッチ、ミッション、デフ等の油脂類を全て交換されている個体という事もあり、より安心に、そして長く乗る事が出来る、とても良いコンディションの1台です。

取扱説明書や、新車時に発行された保証書、スペアカードキーに加え、前オーナー様が購入された際の鑑定書、これまでの点検記録簿なども完備しています。遠方の方でも安心して購入できるよう、FaceTimeやZOOMなどのオンライン商談ツールもご用意しております。ご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。




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