[新入庫]インプレッサWRX STI

グレードWRX STI
年式2001年
走行距離146300km
車検2025年9月
修復歴無し
シフト6速MT

オプションパーツ

・HKS レーシングサクション

・FUJITSUBO Legalis Super R マフラー

・BLITZ ZZ-R 車高調

・KENWOOD DDX5020S ディスプレイオーディオ

・純正OP STI ブーストメーター


Car Price ¥1,350,000-


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日本国内のお客様向けの価格表記

概算諸費用 ¥182,000 – 支払総額¥1,532,000-


1992年にデビューした「インプレッサ」。初代GC型のデビューから8年間の時を経て、2000年8月にフルモデルチェンジを行い、250ps標準仕様のGD型「WRX」がデビュー。そして同年10月に280psハイパフォーマンスモデルの「STI」が登場しました。STIモデルは、標準仕様の WRXと同じ「EJ20」のターボエンジンを搭載しているものの、エンジン内部の部品はSTI専用で構成させる事でハイパフォーマンス化に。更に、補器類などにも変更が加えられ、耐久力もアップしています。それ以外にも、高剛性の倒立式ストラットサスペンションやブレンドブレーキ、6速ミッションなども装備された、スバルのハイパフォーマンススポーツセダンです。

今回入庫したこちらのインプレッサWRXSTIの中古車は、そのGD型のSTIモデルの中古車で、1回目のマイナーチェンジが終わった後のアプライドB。社外品の装着に関しては、エアクリーナー、マフラー、車高調程度と、純正+α程度のチューニングにとどまっている、バランスの良い1台です。AEトレーディングの顧客様より、直接買取りでお譲りいただいた貴重なお車となります。

しかも、こちらのインプレッサWRXSTIの中古車は、2024年10月に約40万円の費用をかけて整備済みの中古車です。エンジンの吹け上がりが悪くなったタイミングで工場に入庫し、水廻りや燃料廻りのホース類、各種ガスケット類、プラグ、エアフロメーター、スロットルボディなど、様々なパーツが交換されたお車となりますので、購入後のメンテナンスなどを考えると、とてもお買い得な1台と言えます。

ボディに関しては、多少サビが出ている部分はあるものの、外装については現状の状態で販売させていただく事で、極力販売価格が高くならないようにしています。顧客様より直接買取りさせていただいたお車という事もあり、昨今の高騰しているスポーツカー市場の中では、比較的安い価格帯に位置する中古車となりますので、ご検討中の方はぜひ最後までご覧ください。

外装

STIのイメージカラー「WRブルー」のボディが格好良い、こちらのインプレッサWRXSTIの中古車。要所要所で補修をかけているという事もあり、色褪せの出やすいルーフやボンネットダクト、リアスポイラーに関しても艶がしっかり残っています。外装の傷で目立つ部分としては、左リアドアに小傷、右リアドアに透かすとわかる程度のへこみ、そして左リアフェンダーとルーフの一部にサビが出てきている点です。

下廻りのサビに関しては、インプレッサWRXSTIの中古車としては程度は良好。各部ジャッキポイントも大きく目立つ潰れ、めくれなどはありません。

足廻り

ハイパーフォーマンスモデルにふさわしい、ゴールドの大きなブレンボキャリパーを装備する、インプレッサWRXSTI。ブレーキパッドとローターに関しては、前回の車検時(2023年8月137500km時)に交換済みです。車高に関しては、ブリッツ製の車高調で程よくローダウンされています。タイヤに関しては、ブリジストン製のハイパフォーマンスタイヤ「POTENZA RE71RS」が装着されていますが、溝はほとんど残っていない為、早めの交換をお勧めします。

内装

外装と同様に、内装に関してもほぼノーマルの状態が保たれている、こちらのインプレッサWRXSTIの中古車。大きく目立つダメージは無く、クリーニング済みという事もあり、とても清潔感があります。内装の目立つダメージとしては、ステアリングのハゲと、ダッシュボードのノリ跡程度で、シートなどに関しては、目立つキレ、ヤブレなど無く、程度は良好です。

エンジンルーム

スバルの名エンジン「EJ20」ターボエンジンが搭載されたエンジンルーム。このアプライドBのモデルまで、不等長パイプが採用されており、こちらのインプレッサWRXSTIでは、昔ながらの「ドロドロドロ」とういう、低いボクサーサウンドが楽しめます。エンジンルーム内のダメージに関しては、年式・走行距離相応の色褪せやサビ等はあるものの、深刻なダメージは無く、年式と走行距離を鑑みれば程度は良好と言えます。

総括

スバルで一番人気のスポーツカー「インプレッサ WRX STI」。その中でもこのGDB型のインプレッサWRX STIは、昔ながらの良い雰囲気が要所要所に残されていながらも、年式的に輸出市場にまだ手がかからないところにいるという事もあり、昨今の急騰するスポーツカー中古車市場の中では比較的安く購入が出来る、今が一番旬なスポーツカーと言えます。

修復歴については「無し」という表記にはなっていますが、下記の写真のとおり、リアパネルにダメージによるめくれが一部あり、またそれ以外にもボディにサビが出ている箇所がごく数か所見受けられます。

しかしながら、豪雪地で好まれるインプレッサWRXSTIの中古車としては、下廻りのサビがとても少ない個体で、尚且つ直近で費用をかけて整備もされてきたという事を考慮すると、とてもお買い得な1台と言えるのではないでしょうか?AEトレーディングでは、遠方の方でも安心して購入できるよう、FaceTimeやZOOMなどのオンライン商談ツールもご用意しております。ご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。




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