
[新入庫]シルビア spec-S G-PKG
グレード | スペックS Gパッケージ |
年式 | 2001年 |
走行距離 | 102600km |
車検 | 2026年2月 |
修復歴 | 無し |
シフト | 5速MT |
オプションパーツ
・HKS Silent Hipower マフラー
・NISMO LMGT4 17インチAW
・TEIN FLEX-Z 車高調
・NISMO フロント サスペンションリンク
・KWNWOOD MDV-S708 ナビゲーション
・Yashio Factry シフトノブ
Car Price ¥2,895,000-
日本国内のお客様向けの価格表記
概算諸費用 ¥204,000 – 支払総額¥3,099,000-
1999年にデビューした7代目となるS15型シルビアは、シルビアの最終モデルです。当時からスポーツカー乗りに人気を博し、1200kg台という軽量な車体とコンパクトなFRクーペという特性から、特にドリフト走行を楽しむユーザーに人気の高い中古車となりました。

そのため、一般的な中古車とは異なり、中古車市場に流通するS15シルビアの大半が「修復歴あり」であることも一つの特徴と言えます。しかしながら、今回AEトレーディングに入庫したこのS15シルビアは、当社の顧客様より直接買い取りにてお譲りいただいた、修復歴の無い大変程度の良い一台です。日本査定協会での外部検査でも、もちろん修復歴なしと判定されています。

平成13年(2001年)式の自然吸気(NA)モデル、純正5速マニュアル車で、東京都内で使用されていたこともあり、サビによるダメージも少ない中古車です。アメリカへの輸出が解禁となったS15シルビアは、中古車相場が高騰を続けており、同時に程度の良い個体がどんどん減少している状況です。ご検討中の方はぜひ最後までご覧ください。
外装
カラーコード「WV2」スパークリングシルバーのS15シルビアの中古車。これまでに細かい傷などを要所要所で補修されてきたという事もあり、ボディのコンディションは良好で、とてもきれいな1台です。外装で気になる点は、フロントバンパーに小傷と、ルーフに数か所部分的に雨シミが残っている点になります。それ以外に関しては、大きく目立つようなスリ傷や凹みは無く、この年代のシルビアの中古車とてもキレイな1台と言えます。





足廻り
続いて足廻りですが、こちらのS15シルビアのホイールはニスモ製LMGT4の17インチアルミホイールが装着されています。こちらのアルミホイールは、現在では発売がされていないシルバーカラーの、当時物と呼ばれている貴重なホイールで、このパーツ単体でも個人間オークションやフリマサイトなどでとても高額に取引がされているホイールです。

サスペンションにはテイン製の車高調が装着され、程よくローダウンされており、フロントのスタビリンクにはニスモ製のものが装着されています。


内装
ほぼオリジナルの状態が保たれている、こちらのS15シルビアの中古車。装着されている社外品は、ナビゲーション、シフトノブ、ETC程度に留まります。内装のコンディションは、運転席シートに小さなコゲ穴がありますが、それ以外はインパネ廻りやダッシュボードの状態も良く、ハンドルも目立つようなスレ、ハゲなどもありません。クリーニング済みなので清潔感もあり、コンディションはとても良好です。



エンジンルーム

社外品の装着の無い、ノーマルのエンジンルーム。ホース類なども目立つ劣化は無く、程度は良好です。S15シルビアの泣き所のサスペンションの付け根部分のシール割れやサビ、フロントインサイドパネルの継ぎ目部分のサビに関しても、目立つようなものは無く、とてもコンディションの良い1台と言えます。



総括
1200kg台という軽量な車重と、5ナンバーサイズに収まるコンパクトなボディサイズが特徴のS15シルビア。エアロの装着等で3ナンバー化されている中古車が多い中、こちらのS15シルビアはそのような記載変更もされていない中古車となりますので、5ナンバーのままナンバー取得が可能な車両となります。

生産終了から20年以上が経過したスポーツカーという事もあり、ここまでノーマルに近いで状態で維持されている事は逆に珍しく、それだけで貴重な1台と言えるのではないでしょうか?付属品に関しても、取り扱い説明書や新車時の保証書、スペアキーや社外品の保証書などに加え、記録簿に関しては平成13年、25年、26年、28年、30年、令和2年、4年、5年、6年の点検時の整備記録簿が残っているので安心です。

AEトレーディングでは、遠方の方でも安心して購入できるよう、FaceTimeやZOOMなどのオンライン商談ツールもご用意しております。ご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。
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