[新入庫]チェイサーツアラーV

グレード	ツアラーV
年式	1998年
走行距離	149700km
車検	2023年5月
修復歴	無し
シフト	AT

オプションパーツ

・Kunny’z フロントバンパースポイラー

・Kunny’z サイドステップ

・Kunny’z リアバンパースポイラー

・weds sport SA-70 BLC 17インチAW

・BLITZ インタークーラー

・TEIN 車高調

・社外エアクリーナー

・社外マフラー

・APEXi ブーストメーター

・MOMO RACE ステアリング

・後期テールレンズ

・リアスポイラースムージング

・ドライブレコーダー

PRICE　￥SOLD-

マークⅡ、クレスタと共に、若者をターゲットに兄弟車としてデビューしたチェイサー。1997年の初代30型デビューから19年経ち、この100型がチェイサーとしては6代目になります。3兄弟の中でもスポーツ志向に振ったチェイサーは、ターボエンジンを搭載したグレード「ツアラーV」が発売当時から人気で、それは20年以上経過した現在でも変わりません。

今回入庫したこちらのダークグリーンのJZX100型チェイサーの中古車は、平成10年（1998年）式のターボエンジン搭載グレード「ツアラーV」。D1ドライバー高橋邦明氏の経営するショップ「クニーズ」エアロ付きの格好良い1台です。

シフトはオートマチックという事もあり、特に派手な走行歴も無く、修復歴も無し。マフラー、インタークーラー、エアクリ、車高調など装着済みの、ライトチューンされたとてもバランスの良い車両です。是非最後までご覧ください。

外装

修復歴の無い、キレイな外装のこちらのチェイサーツアラーVの中古車。外装のキズは、エアロの下部に少しスリキズと、左リアフェンダーに目立たない程度のへこみ、ミラーの付け根に塗装の割れがありますが、どれも目立つものではありません。下廻りに関してもサビは少なく状態はとても良いと言えます。メーターを確認するまではとても15万km近く走行した中古車には見えません。

足廻り

続いて足廻りですが、こちらのJZX100チェイサーツアラーVのサスペンションには、テインの車高調が装着されています。また、アルミホイールにはweds製の17インチアルミホイールを装着済み。車高調、アルミホイール共に目立つサビ、キズなど無く、とてもキレイな状態です。タイヤに関しては、2021年のヨコハマ製が装着されており、タイヤの山もまだたっぷり残っていますので、そのまま使用可能です。

内装

追加メーターの装着に、ハンドル交換程度と、ほぼ純正のかたちを保ったままのこちらのチェイサーツアラーV。シートも目立つシミや切れなどなく、コンディションはとても良いです。100系の持病であるダッシュボードの浮き上がりも、多少は出てきているものの、目立つようなレベルのものではなく、保管状態が良かった中古車と推測されます。

エンジンルーム

目立つサビや腐食、また過度なチューニングもされていない、とてもすっきりとしたキレイなエンジンルームのこのチェイサーツアラーVの中古車。この年代のスポーツカーによく発生する、ストラット廻りのサビや腐食などもでてきていません。

目立つようなオイル漏れも無く、ホース類もキレイな状態が保たれており、きちんと手入れがされているのが解ります。改造箇所に関しても、社外のエアクリーナーにブリッツのインタークーラーを装着している程度にとどまっています。

メンテナンス履歴

この手の古い中古車の場合、メンテナンス履歴が残っていない事が多いですが、このチェイサーツアラーVの中古車に関しては、直近のメンテナンス履歴が定期点検記録簿としてしっかり残っています。平成25年から所有していた前オーナー様は、購入後の平成27,29年令和1,2,3年の点検を、全て都内のトヨタディーラー実施。その際の点検記録簿が残っているので安心です。

総括

生産終了から約20年経過しても、尚人気の高いJZX100型チェイサーのツアラーV。当時はそれなりに市場に台数が流通していたJZX100型のツアラーVも、ここ最近では台数が急速に減ってきていて、2022年となった現在では、AT車をMTミッションに載せ替えるのが主流。NAモデルのアバンテやツアラーS、マークⅡのグランデにターボエンジンを搭載して復活させるのも当たり前になってきています。

そんな中古車市場の中、今回入庫したこちらのチェイサーツアラーVのオートマ車は、内外装はもちろん、下廻りやエンジンルームまでとてもキレイな1台。過度なスポーツ走行をした形跡も無く、ボディコンディションも良好。その上で更に修復歴無しの中古車となれば、オートマ車のチェイサーでお探しの方にはぴったりの1台と言えます。