【新入庫】RX-7 タイプRバサーストR

グレード	タイプRバサーストR
年式	2001年
走行距離	110200km
車検	2024年12月
修復歴	無し
シフト	5速MT

オプションパーツ

・RE雨宮 FACER N-1 2005モデルフロントバンパーエアロ

・FUJITA ENGINEERING FEED アフラックスフロントブリスターキット

・FUJITA ENGINEERING FEED アフラックスリアブリスターキット

・Az-style TCP MAGIC FD3S G-FACE カーボンサイドステップ

・カーボンリアウイング

・YOKOHAMA ADOVAN Racing GT 18インチAW

・YOKOHAMA ADVAN A050 タイヤ（F:265/35R18 R:295/30R18）

・HKS HIPERMAXⅣ SP 車高調

・CUSCO フロントスタビライザー

・社外フロントパイプ

・KNIGHT SPORTS スポーツ触媒

・FUJITSUBO POWER Getter リアマフラー

・APEXi POWER-FC ECU & FCコマンダー

・KNIGHT SPORTS ツインコアスーパーU インタークーラー

・RE雨宮エアセパレータータンク

・KNIGHT SPORTS スーパーインテークシステム

・K&N エアクリーナー

・TOMEI 255L/h 燃料ポンプ

・社外エンジントルクダンパー

・NARDY ステアリング

・Warks Bell RAPFIXⅡ クイックリリース

・Warks Bell RAPFIX フリッパー

・BLITZ ブーストメーター

・carrozzeria AVIC-RZ502 メモリーナビ

・バッテリートランク移設

Car Price ￥SOLD-

1991年にデビューしたFD3S型のRX-7。ロータリーエンジン、約1200kgの軽い車体、そしてフロントミッドシップレイアウトがもたらすバランスやハンドリングの良さで、他のスポーツカーと一線を置く、マツダの名車です。

今回入庫したこちらのRX-7は、5度目のマイナーチェンジを行った後の最後のモデル、まさにRX-7の完成形と言える6型の中古車です。しかもグレードに関しては、500台限定の特別仕様車「タイプRバサーストR」。更にRE雨宮製のエアロやFEED製のワイドフェンダーで格好良く仕上がったとてもお勧めの1台です。

点検履歴に関しても、整備記録簿9枚とマツダの整備納品書が27枚もあり、それだけで、これまでしっかり定期的に点検をされてきた事が解ります。また、AEトレーディングに入庫後も、KSPエンジニアリングにて約30万円の費用をかけ、細かい部分を整備、調整済みなので安心です。

希少な限定グレード、そして修復歴は無し、点検履歴も多数残っており、更に多数の社外品をキレイにまとめて装着されているという、条件的には申し分の無い1台です。ぜひ最後までご覧ください。

外装

ロータリーの名門「RE雨宮」と「藤田エンジニアリング」のパーツにて格好良く仕上がった、こちらのFD3S型RX-7の中古車。ボディの目立つ傷は、フロントエアロバンパー下部に一部ヒビがありますが、タッチペン処理されており目立たなくなっています。それ以外に関しては大きく目立つ擦り傷、凹みなどはありません。下廻りに関しても、この年代のスポーツカーとしてはサビが少ないほうで、程度は良好と言えます。

内装

内装に関してはノーマル+α程度に留まっている、こちらのRX-7の中古車。内装は目立つダメージ等無くとても良い状態で、タイプRバサーストR専用のカーボン調パネルも、キレイな状態が保たれております。装着されている社外品は、カロッツェリア製のナビゲーションに、ナルディのハンドル、ワークスベルクイックリリース、パワー-FCに付属するFCコマンダーに追加メーター程度と、とてもシンプルです。

尚、RX-7の中古車はタコメーターの動きが悪くなっている車が多いですが、この車両は下から上までエンジン回転数に合わせてしっかり反応しているのでご安心ください。エンジンチェックランプ、その他警告灯などの点灯もありません。

足廻り

真っ白いボディに真っ白なアドバンGTのホイールがとても良くマッチしているこちらのRX-7の中古車。タイヤに関しては、サーキットでの最強タイヤとも言われている「アドバンA050」のSタイヤ。ワイドフェンダーを生かしたフロント265、リア295の太めのサイズが装着されております。このホイールとタイヤのセットだけでも、とても高額なオプションパーツです。車高に関してはHKSのハイーマックス4SPの車高調でローダウン済み。それ以外にもフロントにクスコ製のスタビライザーが装着されています。

エンジンルーム

メンテナンスが行き届いており、とてもキレイな状態が保たれているエンジンルーム。装着されている社外品は、ナイトスポーツ製のインタークーラーやスーパーインテークシステム、K&N製のエアクリーナー等です。目立つサビ等は無く、状態は良好と言えます。

メンテナンス履歴

新車時から、定期的にメンテナンスが行われてきたこちらのRX-7の中古車。手元で確認出来る資料は、点検記録簿9枚に加え、マツダの整備納品書に関しては27枚も残っています。また、それ以外にも装着されている社外品の説明書や保証書、ナイトスポーツ製スポーツ触媒の車検用排ガス書類などが残っおり、更にAEトレーディングに入庫後の点検の明細や、コンプレッションチェックシートも完備されています。

総括

1991年から2003年まで、12年間販売されてきたFD3S型のRX-7。その間に5回のマイナーチェンジを行い、マイナーチェンジ毎にパワーアップをしてきたRX-7は、発売当初255馬力だったエンジン出力を、1999年1月の4回目のマイナーチェンジで、「タイプR」「タイプRS」グレードのみ、当時の馬力規制最大値の280馬力までアップさせました。

今回入庫したこちらのRX-7の中古車は、その5回目のマイナーチェンジが行われた後の、最終モデルとなる6型の中古車。しかもグレードは、500台限定の特別仕様車「タイプRバサーストR」。更にその「タイプRバサーストR」を、ロータリー専門ショップの「RE雨宮」「フジタエンジニアリング」「ナイトスポーツ」等のパーツを使い、格好良くチューニング&カスタムされた特別な1台です。