東京オートサロン2022 レポート
カスタムカー、チューニングカーの祭典「東京オートサロン」。昨年の「東京オートサロン2021」は新型コロナウイルスの感染拡大防止の為に中止となりましたので、今年の「東京オートサロン2022」は約2年振りの開催となりました。
日産からは新型フェアレディZ、トヨタからは新型のノア・ヴォクシーなど、メーカー系では新型車の展示があり、各チューニングメーカーやカスタムメーカーからは、スポーツカーはもちろん、輸入車系や軽自動車、キャンピングカー等々、多種多様なカスタムカーが出展されていました。
そんな中、こちらのブログを読んでいただいている方が気になるのが、やはりスポーツカー部門ですよね!
HKSやトップシークレットなどの大手メーカーはもちろん、URAS、BNスポーツ、オオクボファクトリーなど、当社でパーツを愛用させていただいているメーカーさんからも様々な車種が出展されていました。
そこでAEトレーディングでは、GT-Rやチェイサー、シルビアやRX7など、当社のラインナップになっているスポーツカーだけをまとめた動画をつくってみました。これを見ればどんな車種が出展されていたかが一目瞭然です。是非ご覧ください。
また、もう一つの動画は、オートサロンまでの道中を撮影しています。当日朝5:00に出発をしてから、オートサロン会場に到着するまでの動画で、なんと1時間を超える超大作に仕上がりました(笑)。こちらの動画は、ただただ走っているだけの動画ですので、本当に見るものが無くて時間が余っている時にのみご覧ください。。。
尚、お店からオートサロン会場となる幕張メッセまでは、都内を通過して約100kmの道のりになります。
当日は朝5:00にお店を出発して、会場へは7:00に到着。多少の混雑はあったものの渋滞は無く、違法改造車を取り締まる検問も見当たりませんでした。
続いて駐車場の状況ですが、朝7:00に会場に到着した時点で、駐車場はまだ3分の1程度しか埋まっておらず、オートサロンが開場となる9:00の段階でも、会場の外は渋滞しているものの、駐車場はまだ空いていました。例年と比較して、コロナウイルスの感染拡大の影響からか、車の台数が少ない印象です。
混雑具合については、オートサロンへ入場可能となる朝9:00を待たずして、すでに駐車場には長蛇の列が出来ていましたが、実際に並ぶとスムーズにどんどん進んでいき、待ち時間に対してそこまでストレスを感じる事はありませんでした。
また、会場内に関しても、イベントですのでそれなりに混んではいましたが、見たいものが見られないような状況では無く、全車種ストレス無くスムーズに見れた印象です。
今後もイベントに参加時には同じような動画を作成してみたいと思いますので、是非当社のYouTubeチャンネル「Auto Emotional films」のフォローをよろしくお願いします。