【新入庫】RX-7 タイプR

グレードタイプR
年式2000年
走行距離66500km
車検2025年1月
修復歴無し
シフト5速MT

オプションパーツ

・FUJITA ENGINEERING 魔王スペック カーボンボンネット

・社外 フロントバンパーエアロ

・HKS スーパーパワーフロー

・HKS ブローオフバルブ

・社外 マフラー

・ADVAN Racing RZⅡ 17インチAW

・ADVAN NEOVA 245/40R17

・LIBRA MILD 車高調

・社外 クイックシフト

・純正OP ニーパット

・クリフォード セキュリティ

・carrozzeria FH-9300DVS ディスプレイオーディオ

 


PRICE ¥SOLD-



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ミッドシップ車をも凌駕する低いフロントノーズが特徴的な流線形の美しいボディと、中回転域からレッドゾーンまで一気に駆け上がっていく高回転型のロータリーターボエンジンを搭載したFD3S型のRX-7。2002年に生産が終了してから20年以上が経過した2023年現在でも、多くのファンを魅了するマツダのスポーツカーです。

今回入庫したこのイノセントブル-のRX-7は、FD3S型の後期最終モデルとなる6型。グレードは、最高出力280馬力の「タイプR」です。そしてこの車両の大きなセールスポイントは、なんと言っても66500kmという走行距離の少なさ。状態に関しても、少ない走行距離に相応しいコンディションの良さを保っている1台です。

新車時から定期的に点検整備を受けてきた、こちらのRX-7の中古車。上の写真のとおり、取扱説明書に新車時の保証書、そしてこれまでの定期点検記録簿なども多数完備されている、素性のはっきりした1台です。修復歴無し、低走行、そしてメンテナンスレコード等多数完備と、非の打ちどころの無いRX-7。お探しの方必見です。


外装

カラーコード「20P」、純正色「イノセントブルー」のこちらのRX-7の中古車。色褪せが出やすいボディー色ですが、こちらのRX-7の中古車は、ボディ上面に特に目立つような色褪せはありません。外装の傷に関しては、左右のフェンダーに薄い線キズや、右ドアに小さなえくぼ程度の凹み、右フロントフェンダーに少し目立つめくれがありますが、大きく目立つような擦り傷や凹みなどは無くとてもキレイです。下廻りに関しても、この年代のスポーツカーとしてはサビが少ないほうで、ジャッキポイントもしっかり残っていて、程度は良好と言えます。


内装

シートやハンドルなど、内装に関してはノーマルの状態が保たれているこちらのRX-7の中古車。装着されている社外品は、カロッツェリア製のディスプレイオーディオにターボタイマー、そしてクイックシフト位です。内装の目立つダメージは、運転席シートに小さなコゲ跡と、ハンドル、シフトノブにスレがある位です。尚、故障しやすいパワーウインドウスイッチに関しては新品に交換済みなので、その点についても安心できる1台です。

尚、RX-7の中古車はタコメーターの動きが悪くなっている車が多いですが、この車両は下から上までエンジン回転数に合わせてしっかり反応しているのでご安心ください。エンジンチェックランプ、その他警告灯などの点灯もありません。


足廻り

ライブラ製のスタンダード車高調「MILD」でローダウンされた車高に、アドバンレーシングの17インチアルミホイール、そしてアドバンネオバのタイヤを装着した、こちらのRX-7の中古車。アルミホイール、タイヤ、専用ホイールナットに関しては、約30万円かけて2023年6月に新品で購入、取付けされた商品です。もちろんタイヤの山はたっぷり残っているので、当分の間は交換が必要ありません。


エンジンルーム

メンテナンスが行き届いており、とてもキレイな状態が保たれているエンジンルーム。社外品はHKSのエアクリーナーとブローオフバルブ、軽量プーリーが装着されている程度です。サビの発生に関しては、ストラット廻りにうっすらサビが確認出来ますが、大きく目立つものでは無く、状態は良好です。


メンテナンス履歴

平成15年から令和5年までの間、定期的にメンテナンスが行われてきたこちらのRX-7の中古車。手元で確認出来る点検記録簿の枚数は12枚にもなります。2023年に入ってからは、車検点検、ブレーキマスターバック、エアコンコンプレッサー、アルミホイール、タイヤ、プーリー、ベルト類などの交換も行われています。また、熱対策に有効な藤田エンジニアリング製カーボンボンネットの装着や、セキュリティ対策のクリフォードセキュリティの装着も2023年に行われました。

総括

1991年から2003年まで、12年間販売されてきたFD3S型のRX-7。その間に5回のマイナーチェンジを行い、マイナーチェンジ毎にパワーアップをしてきたRX-7は、発売当初255馬力だったエンジン出力を、1999年1月の4回目のマイナーチェンジで、「タイプR」「タイプRS」グレードのみ、当時の馬力規制最大値の280馬力までアップさせました。

今回入庫したこちらのRX-7の中古車は、その5回目のマイナーチェンジが行われた後の、最終モデルとなる6型の中古車。FD3S型RX-7の完成形と言えるモデルです。そしてその完成形となる6型の良さを、しっかりと維持されてきたメンテナンス履歴、そして6万km台という走行距離の少なさ。2023年現在で、RX-7の中古車を購入するなら、これほど条件の良いRX-7の中古車を探すのは、とても難しいと言えます。

5型のRX-7もいよいよ25年経過目前となり、直近で中古車相場が上がり始めていますが、6型に関してはまだ1~2年の猶予があります。ご検討中のお客様はお早めにお問合せ頂ければ幸いです。

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