[新入庫]スカイライン 25GTターボ

グレード	25GTターボ
年式	2000年
走行距離	159000km
車検	2024y2月
修復歴	無し
シフト	5速MT

オプションパーツ

・純正OP アルティアフロントエアロフォルムバンパー

・純正OP アルティアサイドシルプロテクター

・純正OP MOMOステアリング

・WORK EMOTION T5R 2P 18インチAW

・TEIN 車高調

・フロントブレンボキャリパー

・フロントスリットローター

・社外ステンレスマフラー

・BLITZ FATT advance+ ターボタイマー

・Yupiteru Super Cat GWR5lsd GPSレーダー探知機

PRICE　￥SOLD-

もうじきデビューから25年が経過しようとしている、ER34型のスカイラインクーペ。それに伴い、アメリカ市場へ向けての輸出準備も進んでおり、中古車市場では相場が高騰し続けている状況です。BNR34型のGT-Rと多数の共通パーツを持ちながら、4WDのGT-Rとは違う、FRならではの楽しさが体験できるスカイラインクーペ。その中でもRB25DETターボエンジン搭載の「25GTターボ」×純正5速マニュアル車は、特に人気が集中しています。

今回入庫したこちらのER34スカイラインクーペの中古車は、そんな一番人気のグレード「25GTターボ」の純正5速マニュアル車。年式は平成12年（2000年）式の後期モデルで、スカイラインクーペの中古車としては珍しい、修復歴無しの車両となります。先に記載した中古車相場高騰の理由の中でも、こちらのスカイラインクーペは年式が新しい分、価格面では今の中古車相場と比較すると、少しお安く感じる事が出来るプライスかと思います。ご検討中の方はぜひ最後までご覧ください。

外装

修復歴車が多く流通するこの年代のスカイラインクーペの中古車。そんな中、今回入庫したこちらのスカイラインクーペはとても珍しい修復歴無しの車両となります。外装のキズは、右ドアの後方に凹みを伴う擦り傷と、ボンネットに飛び石キズが複数ありますが、どちらも鈑金修理が容易に可能なレベルです。サビに関しても、スカイラインクーペとしてはとても少ない部類で、ボディに浮き上がるようなサビや腐食はありません。

足廻り

続いて足廻りですが、こちらのER34スカイラインクーペの中古車に装着されているアルミホイールは、人気のホイールメーカー「WORK」の「エモーションT5R 2P」18インチ。車高調はTEIN製のものが装着されています。そしてフロントブレーキには、ブレンボ製のブレーキキャリパーにスリットローターまで装着済みです。こちらのキャリパーはおそらくR33GT-Rの純正ブレンボかと思われますが、現在では中古品でも高額で取引されているパーツの為、それだけでもとても価値があると言えます。

内装

内装は、ほぼ純正の状態となるこのER34型スカイラインクーペの中古車。ステアリングにスレはあるものの、当時の純正オプション品のMOMO製ハンドルは大変希少なパーツです。内装全体としては、運転席シートにコゲやスレ、キレ目がありますが、それ以外は特に大きなダメージは無く、走行距離を鑑みれば状態は良好と言えるでしょう。尚、ナビゲーションに関してはパスワードロックがかかっていますので、作動は未確認となります。

エンジンルーム

目立つサビなど特に発生していない、とてもキレイなエンジンルーム。社外品の装着は特に無く、ほぼノーマルの状態となります。尚、この年代の日産車の泣き所である、フロントサスペンションのストラット廻りのサビや、インサイドパネルの継ぎ目の部分のサビに関しても、純正タワーバーの付け根に多少ある程度で、それ以外はこのスカイラインクーペには特に目立つサビはありません。とても状態の良いエンジンルームと言いえます。

総括

平成12年（2000年）に施行された日本の排ガス規制により、たった4年という短い期間で生産終了となってしまったこのER34型のスカイラインクーペ。そしてデビューから25年経過を目前とし、中古車相場が上がり続けているこの現状。今の中古車市場の中では、車両状態と値段のバランスが取れた中古車を見つけるのは、本当に難しく、購入検討を保留にしている方も多いかと思います。