[新入庫]シルビア spec-R

グレード	スペックR
年式	1999年
走行距離	150400km
車検	2023y12月
修復歴	あり
シフト	6速MT

オプションパーツ

・BLITZ SUS POWER CORE TYPE LM エアクリーナー

・社外アルミクーリングパネル

・TOMEI エキマニ

・FUJITSUBO マフラー

・D-MAX 車高調

・D-MAX アーム

・BLACK RACING N1+R 17インチAW

・CUSCO タワーバー

・BRIDE HVN-F ZETA2 フルバケットシート

・HKS EVC ブーストコントローラ―

・MOMO ステアリング

・Works Bell RAPFIXⅡ クイックリリース

・日産純正OP メッキシフトパネル

・社外 LSD

・社外強化クラッチ

PRICE　￥SOLD-

1999年にデビューしたS15型シルビア。シルビアとしては最終モデルになるこのS15型シルビアは、1200kg台という軽い車体のコンパクトFRクーペで、当時からドリフトユーザーに人気の車でしたが、最近ではロングノーズのこの低いスタイリングが格好良いと、現代の若者の中で人気が再熱している車種でもあります。

今回入庫したこちらのシルビアは平成11年（1999年）式、グレードはターボエンジン搭載の人気グレード「スペックR」で、シフトはもちろん純正6速マニュアル。車高調、LSD、フルバケットシートなどが装着済みで、すぐにでもサーキット走行可能な雰囲気のある1台です。中古車相場が高騰中のS15シルビアですので、お探しの方はぜひお早目にお問合せ下さい。

外装

車高調で低くローダウンされた格好良いスタイルのS15シルビア。外装のキズに関しては大きく目立つような凹みや擦り傷は特に見当たりませんが、各所に複数のえくぼ程度の凹みと、ボンネットやリアバンパーに線傷のタッチペン跡などがあります。サビに関しては、下廻りに年式相応程度のサビはありますが、腐食などによる穴空きなどはありません。

内装

フルバケットシートが存在感のある、こちらのS15シルビアの中古車。このBRIDE製のフルバケットシートは、実は希少性の高い「HVN-F ZETA2」という型になります。ハンドルに関してはMOMO製のものに交換してあり、クイックリリースも装着されていますので、乗り降りも楽になり、尚且つ盗難防止としての機能も持ち合わせています。その他の交換済みのパーツは、オーディオ類や純正オプションのメッキシフトパネル、HKSのブーストコントローラーなどです。内装に関してはクリーニング済みで、清潔感もありますので、気持ちよくお乗り頂けると思います。

エンジンルーム

ノーマルで250馬力のターボエンジンを搭載しているシルビア「spec-R」。S15シルビアはストラット廻りにサビが発生しやすく、中古車を購入する際には、必ず確認すべきチェックポイントの一つですが、こちらのS15シルビアの中古車はストラット廻りに目立つサビは無く、とてもキレイな状態です。チューニングに関しても、エアクリーナー、エキマニ、タワーバーの交換程度と、ライトチューンにとどまっています。

修復歴について

こちらのシルビアの修復歴箇所はリアの部分になります。リアバンパー裏の位置するバックパネル、トランクフロアパネルに修復跡、また左右のリアのフレームに押されが確認できたので「修復歴あり」となります。写真のとおり、仕上がりに関しては荒く、サビもまだ残っている部分がありますが、リア部分の修復歴になりますので、走行に目立つような支障は出ていなく、試乗テストも実施済みです。修復歴の詳細についてはお電話などで詳しくご説明可能ですのでお気軽にお問合せ下さい。

総括

スポーツカーデビューのエントリーモデルとして人気だったS15シルビアの中古車ですが、近年の人気高騰&中古車相場の上昇から、エントリーモデルとは言い難い車になってしまいました。2022年現在、程度の良いスペックRの中古車は400万円~500万円のプライスは当たり前、高い車両だと700~800万円という中古車相場になっています。