[新入庫]インテグラ タイプR セダン

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Car Price ￥2,295,000-

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日本国内のお客様向けの価格表記

概算諸費用 ¥217,000 – 支払総額￥2,512,000-

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不人気だった前期モデルの丸目4灯デザインを一新し、1995年9月のマイナーチェンジと同時にデビューした、インテグラタイプR。レース技術の詰まった、気持ちよく回るNAエンジン+可変バルブによる高回転での伸びが特徴的で、生産終了から約30年が経つ現在でも、多くのファンに支持されている車です。

今回入庫したこちらのインテグラの中古車は、4ドアタイプのタイプR。型式は2ドアが「DC2」なのに対し、4ドアは「DB8」となります。4ドアのインテグラタイプRは、後にも先にもモデルのみで、販売台数が少なかったことも相まって、こちらの4ドアタイプのインテグラタイプRはとても希少な1台です。AEトレーディングの顧客様より直接買取りでお譲りいただいた車両となります。

直近3回の車検で、100万円以上の費用をかけてメンテナンスがされてきた、こちらのDB8インテグラタイプRの中古車。車検も取り立てで、タイヤも新品に交換済みと、大変お勧めできる1台です。ご検討中の方はぜひご覧ください。

外装

足廻り

続いて足廻りですが、こちらのDB8型インテグラタイプRのホイールは、スポーツカー乗りに絶大な人気を誇る、VOLK RACINGのTE37。サイズは控えめな16インチが装着されています。そしてタイヤに関しては、こちらもスポーツカー乗りに人気の、YOKOHAMA製アドバンネオバAD09が装着済み。こちらは、前回の車検時（2024年12月）に装着されたばかりなので、溝はたっぷり残っています。

内装

純正でレカロシートを装着するDB8インテグラタイプR。過走行のインテグラタイプRの中古車は、このレカロシートのショルダーの部分が切れていたり、破けている事が多いですが、今回入庫したこちらのインテグラタイプRのシートコンディションは、運転席に多少型崩れや色褪せはあるものの、目立つ切れ・破れなどは無く、程度は良好です。装着されている社外品に関しては、ワークスベル製のクイックリリースにMOMOのステアリング。そして、運転席のシートレールには、トライアル製のローポディションシートレールが装着されています。

エンジンルーム

赤いヘッドカバーが特徴的なインテグラタイプRのエンジンルーム。タイプRお決まりのヘッドカバーのペイントハゲはあるものの、目立つオイル漏れなどは特になく、程度は良好です。エンジン自体はとても調子が良く、アイドリングも安定。吹け上がりに関しても下から上までストレス無くしっかり回ります。尚、新車時に装着されていたABSに関しては、4年前の車検時にABSチェックランプの店頭に伴い、専門ショップにて撤去済み。ユニットがあった部分には、当時のブレーキ液漏れが原因と思われる色剥げが出ています。

総括

1800ccと小さい排気量ながら200馬力を発生させる、こちらのインテグラタイプR。その中でも特に希少なモデルと言えるDB8型のセダンタイプ。中古車情報サイトで検索をしても、日本全国に10台も無いとても希少な1台です。

前オーナー様はAEトレーディングの顧客様で、元々はこれからも長く乗る予定で2024年12月に車検をとり、タイヤも新品に交換されましたが、急な海外出張が決まり、泣く泣く売却される事となった1台です。

AEトレーディングでは、遠方の方でも安心して購入できるよう、FaceTimeやZOOM、Microsoft Teamsなどのオンライン商談ツールもご用意しております。ご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。

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